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レストラン解禁

グルメ
06 /20 2020
6月2日にカフェ・レストランの営業が解禁されたものの、従業員だけでなく、客も着席するまではマスクをしなければならず、少なくとも1mの間隔を保たなければならないということで、どのお店も席数を減らしての再開。テイクアウトを続けているお店も多いけど、せっかくなのでPrinceの誕生日には出かけようということになった。知らないお店はテーブル間隔とかちょっと心配なので、行ったことのあるRacinesへ。ここは元からテーブル配置がゆったりしていたけれど、更に広々となっていて、4人掛けのテーブルを2人で使っているところが殆どでした。予約した時2週間を切っていて、以前ならまず週末は無理でしたが、今は大丈夫でした。

夜のメニューは前菜、メイン、デザートそれぞれ2種類から選んで確か32€。4皿、6皿という風にも選べるようになってるのですが、前菜とメイン2品ずつでデザートいらない、とかでもいいんだろうか?
ともかく、2人で行くと3品のコースで全部一つずつね、というと全部のお料理が食べられるので、同様に頼む人が多いと思われます。

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突き出しはイクラの載ったポテトと、ビーツのムース。

見た目もかわいい上に、いきなり凝ったものが出てきてテンションが上がります。こういう、レストランで出てくる突き出しっぽいものを自分でも作れたらおもてなしの時にばっちりなんだけどなー。

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前菜一つ目はトマト(クール・ド・ブッフ)のコンフィとビーツの蜂蜜漬け、シェーブルのムースにハーブソース。

ベジタリアンの一品ですが、しっかりした味つけと量でお肉やお魚に負けない満足感。まだシーズンにはちょっと早いのに、トマトのおいしいこと!野菜がたっぷりで嬉しい。

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もう一品はメカジキのタタキ、ウニのサバイヨンとブロッコリー、グレープフルーツ。

メカジキは半生というよりは結構しっかり火が通っていてちょっと残念、ウニも味が分かるほどは入ってなくて、期待通りではなかったですが、こちらも色々野菜も入り、ソースも甘辛両方があっておいしかったです。

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メインは鯛のフィレのグリルとアスパラガス、モリーユ茸のソースとクマニンニク。

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鶏むね肉のポシェ、貝とエストラゴンのソースに季節の野菜。

3年前に来た時は、量がとても少なかったという印象でしたが、そういう批判が多かったのか、どちらもしっかりしたボリューム。特に鶏は大きい塊が上に載っているので下の野菜が見えません(笑)
お魚もかなり大きめのフィレが二つに、エブリー(粒のままの小麦)が付け合わせになっていて、少ないとは言わせんぞ!と言わんばかり。最近、このエブリー、お米の代わりに使われているのをよく見ます。もちもち、ぷにぷにした触感が楽しい。

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お口直しのプレ・デセール。

フロマージュ・ブランとサクランボ。チーズケーキのような味わいでおいしい!

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本番のデザートはチョコレートクリームとローズマリーのソルベ、ルバーブのコンフィとフランボワーズ、アーモンドのヌガー、生姜のソルベ。

メニューを見た時には、ルバーブの方が魅力的だと思ったけど、食べてみるとチョコレートの方がおいしかった。特にローズマリーのソルベは口に入れると爽やかな味が広がって新鮮。そういえばチョコミントは定番の組み合わせだけど、ハーブと合うんですね、チョコレートって。

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最後にミニヤディーズも。

ティラミス風のビスケットと、パット・ド・フリュイ。カシスだったかな?こちらも胡椒のような爽やかな後味があるので聞いてみたら、エスプレット唐辛子を入れているとのことでした。ここのシェフはハーブや香辛料の使い方が上手い。

たくさんのお店が経営的に難しいなか、席数を減らしているとはいえここは常に予約で満席だそうです。一安心。

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布マスクも発見

フランス生活
06 /14 2020
日本でも同様みたいですが、フランスでもマスクが大量に出回るようになり、スーパーでも山積みされています。ただ、安くはなってませんが…。元々、どこも利益なしで売ると言っていたので、どのスーパーでも、薬局でも値段は似たり寄ったり(50枚で30€前後)。
布マスクも、結構前からあちこちで売っているが高いのが多くて、それならサージカルマスクを買うよって感じ。洗う手間もかかるし。でも、これから暑くなるし、市から配られたマスクはポリエステルでかなり着け心地が悪いので、良いのがあったら買ってみようと思っていた。

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安い3枚セットがあったので買ってみました。

なかなかかわいい(笑)
コットン100%で肌触りもよく、蒸れる!って感じがないのがいい。鼻にフィットさせる針金は入っていないし、フィルター効果は10回しか保証されてないけど、マスクがないと入れない場所が結構あるので、折りたたんでいつも持ち歩く用に良いかも。

除菌ジェルも以前から売っていた普通のものが戻ってきて、元通りの値段で買えるようになりました。もっとも、今どこへ行っても入口にジェルが設置されているので、自分で持ち歩く必要はあんまりなくなってきたんですが…。

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二十日大根

庭しごと
06 /08 2020
ラベンダーが咲きました。

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6月って感じ。

普通ならイベントが盛りだくさんだったはずなのに
外出制限が解除されてから、少しでも症状のある人や、陽性者と接触のあった人をすべて検査するようになったので、今でも毎日何百人と新規感染者は出ているのですが、入院者数が減少に転じた4月15日以降、一度も増加していないので、ウィルスはもはや広がっていない、という見方が大勢のようです。日本とは桁が違う…。

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このラベンダー、瀕死だったのが嘘のような盛り返しぶり。

挿し木して作った子株は、最初に植え付けた分は枯れてしまい、2つ目も一枝を残して白くなってしまいました。鉢のまま置いておいた最後の3つ目を今年地植えにしてみたら、元気に咲いていますがいつまで持つかな?お母さんが元気なうちにまた子株を作らなければ。

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キャプシーヌ、赤い花も咲きました。

他の色もあるのかな?

園芸店トリュフォーがメリアデックにできたので、わざわざ郊外まで行かなくても何か新しいものはないかな~、とぶらっと立ち寄れるようになったのが嬉しい。
ポタジェが寂しいので、何か植えようかと見に行ったら、苗はあんまりいいものがなかったけど、こんな種を見つけました。

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二十日大根ならぬ、18日ラディッシュ。

和名に二十日と付いているぐらいだから、それぐらいで採れるのが普通なんでしょうけど、名前に付いている品種があるとは思わなかった。他のラディッシュよりも早いのかも、と買ってみて、うちに帰ってからよく見たら収穫は4~8週後と書いてある。全然18日と違うやないか(笑)
さて、何日で採れるでしょうか。
先週から10℃ぐらい気温が下がって、また寒くなってしまった。雨が降るので水やりしなくて済むけれど…。

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杏仁豆腐もどき

おいしいもん
06 /03 2020
アガーアガーのデザートシリーズ、今回はアーモンドミルクを使ってなんちゃって杏仁豆腐。

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アーモンドミルクって初めて買ってみましたが、豆乳と同じく色々種類がある。フランスでは健康食扱いで、そのまま飲む人が多いんだと思うけど、フレーバー付きのものがたくさんあって、ナチュラルなのを探すのが一苦労(笑)。味が濃厚、と書かれたタイプは砂糖が入っていたので止めたけど、何も入ってないナチュラルタイプだと思ってたよりアーモンド味が薄い。
杏仁は杏の種で、アーモンドではありませんが、まあ似たような味。でも、ほんとの杏仁豆腐に比べるとなんか薄味過ぎて物足りない感じ。食感はばっちりなのに、惜しい!上に乗っけたのはアンズの砂糖煮。これにアーモンドのリキュール、アマレットをかけると風味がアップしてなかなかでした。

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劇場も再開

ボルドーあれこれ
06 /02 2020
規制緩和(confinementの反対で、déconfinementデコンフィヌモンといいます)の第2段階に入りました。
第1段階の時には北東部一帯がレッドゾーンでしたが、イル・ド・フランスがオレンジゾーンな他は、フランス本土は総てグリーンゾーンになり、待望のカフェ・レストランの営業再開です。ビーチ、美術館も再開、そして100km以内という移動制限もなくなりました!
かなり驚いたのは、グリーンゾーンは劇場の再開も許可されたこと。もっとも、劇場は6月でシーズンが終わるので、どこも今シーズンの公演はキャンセルされているし、大多数の劇場があるパリは22日まで待たなければなりません。映画館は全国一斉の公開スケジュールなので、配給側が部分的なオープンは望まず、こちらも22日から。

ボルドーのグラン・テアトルでは、さっそく子供向けのコンサートが行われたようです。
 


少人数の弦楽器のみで、客席も互い違いに空席を作って、という感じですが、それでも舞台で観客の前で一緒に演奏ができて、嬉しかったでしょうね。
この様子では、夏至の日恒例の音楽祭があるのでは?と期待してしまいます。

レストランも今週は準備で、本格的な再開は来週から、というところも多いようですし、客席を減らさざるを得ないので、テイクアウトも並行してやっていくところも多そうです。個人的には、結構このレストランのお持ち帰り、うちで気軽においしいものが食べられて気に入ってるので、ずっとやってほしいな~。

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