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Brooklyn affairs/マザーレス・ブルックリン

映画
01 /07 2020
エドワード・ノートンが監督・脚本・主演と大活躍!

brooklynaffairs.jpg 「BROOKLYN AFFAIRS」
Sortie : le 4 décembre 2019
De : Edward Norton
Avec : Edward Norton, Gugu Mbatha-Raw, Alec Baldwin, Willem Dafoe, Bruce Willis ...
あらすじ 1950年代のニューヨーク。トゥレット症候群に苦しむ私立探偵のライオネルは、唯一の友人でもあったボスのフランクの殺害について調査を開始する。ハーレムのジャズ・クラブからブルックリンのスラム、挙句にはマンハッタンの高級地区まで、フランクの名誉のためにも、ライオネルは黒幕を追い詰めていく…。

大好きなエドワード・ノートンだし、始まってすぐに死ぬ役にブルース・ウィリスという贅沢さ、有名俳優のオンパレードなので、とりあえず観に行きましたが、思ってたよりずっと良かった!2時間越えの長さも全く感じさせない。予告を見た時には、彼のチックがちょっとやり過ぎな感じもしたんですが、本編で見るとそうでもなかったです。汚言症で口走る内容がおかしすぎて、かなり笑える。
俳優が監督・主演の映画って、オレオレな感じがすることが多くてあんまり好きじゃないんだけど、この役は決してヒーローでもかっこよくもないので、その点は安心。というか、いつものチャーミングな彼独特の色気がすっかり影を潜めていて、ファンとしては残念なくらい…。原作では99年という設定だったのを50年代に持ってきて、レトロなニューヨークを描いているところにも、彼の才能を感じます。音楽も全編かっこいい。
アレック・ボールドウィンも、悪役やらせたらやっぱりピカ一ですね。トランプばりのセリフを吐くところなんか、カツラ被って物真似をしたのを思い出してしまふ(笑)。ほぼ紅一点のググ・ンバサ=ローは、私は初めて観たけど、めちゃめちゃかわいい。これからの活躍に期待。

「マザーレス・ブルックリン」公式サイト 2020年1月10日より日本公開 

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À couteaux tirés/ナイブズ・アウト

映画
01 /06 2020
予告を観るだけでも、ワクワク、面白そう!この期待は裏切られません!

acouteauxtires.jpg 「À COUTEAUX TIRÉS」
Sortie : le 27 novembre 2019
De : Rian Johnson
Avec : Daniel Craig, Chris Evans, Ana de Armas, Jamie Lee Curtis, Michael Shannon ...
あらすじ 著名なミステリー作家で富豪のハーラン・スロンビーは85歳の誕生パーティの翌日、遺体で発見される。匿名の依頼を受けた私立探偵のブノワ・ブランは、一見自殺のように見えるハーランの死因を探るため捜査を開始する。果たして本当に自殺なのか、他殺なのか、だとしたら容疑者は誰か、家族の誰もが怪しい…。

アガサ・クリスティーばりの密室事件に、事件を解決する凄腕探偵がダニエル・クレイグ。そして関係者の誰にも動機があり、皆が嘘をついていて怪しいという、最後まで面白い展開。ダニエル・クレイグこういうちょっとコメディっぽいの、ハマるんですよね。ジェイミー・リー・カーティス、クリストファー・プラマーはじめ、脇役もみんなそれぞれいい味を出してて、どのシーンも飽きさせません。
フランス語のタイトルはナイフを抜いている状態→公然と敵対関係にある、という意味ですが、原題のKnives outも同様かと。でも、ポイントで本当にナイフも出てくるのが面白いところ。

「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」公式サイト 2020年1月31日より日本公開

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Le Meilleur reste à venir

映画
01 /02 2020
今年最初の映画は、男の友情もの。

lemeilleur.jpg 「LE MEILLEUR RESTE À VENIR」
Sortie : le 4 décembre 2019
De : Matthieu Delaporte, Alexandre De La Patellière
Avec : Fabrice Luchini, Patrick Bruel, Zineb Triki, Pascale Arbillot, Marie Narbonne ...
あらすじ 何もかも正反対だが気の合う幼馴染のアルチュールとセザール。ある日、セザールががんに侵されていると知ったアルチュールは、それを告げようとするが、セザールはアルチュールが病気なのだと勘違いしてしまい、残りの人生を悔いなく生きられるよう面倒を見ると、アルチュールの家に住み込む…。

今作と同じくパトリック・ブリュエル主演で大ヒットした「Le Prénom」の監督コンビ。でも、この映画のポイントはファブリス・ルキーニの軽妙なコメディアンぶりがいかんなく発揮されている点。そもそも、パトリックの厚かましくていい加減で偉そうな定番キャラ、私はどうにも苦手。それほどイケメンでもないのに、なぜそんなに女性ファンが多い(かった)のかも分からん。でも、この辺のところがルキーニのセリフで代弁されていて、どうしようもないやつだけど愛さずにはいられない、という役なので彼にピッタリなんでしょう。
随所に笑えるセリフが散りばめられていて、しっかりコメディなんだけど、でも死と向き合うという重いテーマ、そして後半にはロードムービーの趣にもなってしまう、1粒で何度もおいしい盛りだくさんな内容。パトリック嫌いな人も是非(笑)

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今年こそは

おいしいもん
01 /01 2020
新年明けましておめでとうございます。
このブログも11年目となりまして、ますます滞りがちとなり、いつも見に来てくださる方には大変申し訳なく思っております。
今年こそ、というのは年頭の決まり文句のようなものですが、なるべくリアルタイムでアップできるよう頑張ります…。

さて、年越しは夫婦でのんびり、冷凍食品Picard攻めで簡単においしくいただきました。

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前菜は海の幸3種。雪山?もみの木?風の飾りがかわいい。

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メインは詰め物をしたパンタードのシュプレーム。付け合わせはサツマイモのピュレとインゲン。

詰め物もされた状態で売ってるので、これをオーブンで焼くだけ。シュプレームって、今まで胸肉だと思っていたので、なんで骨が付いてるんだろうと思ったら、本来胸に手羽元の部分までを付けた部位なんですね。レストランでシュプレームと書かれていて、骨が付いていたことなんかなかったけどなあ(笑)

reveillon3.jpg
デザートはモンブラン。

実はフランスでモンブランってそんなにポピュラーじゃないんですよね。滅多に食べないので、見かけるとすごい食べたくなって買ってみました。写真で分かる通り、マロンクリームがえらく薄かったので、味も食感も軽くておいしかったのですが、栗の味を期待していたのでちょっと物足りなかったかも。

例年この季節、飲みすぎて後悔することが多かったのですが、今年はちゃんと気を付けて大丈夫でした!
皆様にとって、健康で素晴らしい1年となりますように。

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Cats/キャッツ

映画
12 /31 2019
2019年の締め括りは実写映画化されたかの有名ミュージカルです。

cats.jpg 「CATS」
Sortie :le 25 décembre 2019
De : Tom Hooper
Avec : Francesca Hayward, Jennifer Hudson, Idris Elba, Taylor Swift, James Corden ...
あらすじ ロンドンの街角のゴミ捨て場に捨てられた白猫ヴィクトリア。そこにはジェリクルキャッツが集っていた。その日は年に一度の舞踏会があり、そこで長老猫デュトロノミーが天上に昇る1匹の猫を選ぶことになっていた。生まれ変わって新しい人生を始めるのは誰か…。

キャッツと言えば、「メモリー」の歌しか知らない(-_-;)
ミュージカルそのものを見たことがないので、歌が違うとか、話が違うとか、そういう比較はできないのですが、メモリーいつ出てくるんだろう、とずっと思いながら観ていました。かなり評判が悪くて、あっという間に上映打ち切られてしまったのですが、これしか知らなければ別に悪くないと思ったけどな…。確かに、ミュージカルらしいミュージカルで、舞台で観た方が歌とダンスに迫力があって楽しめるけど、映画にするとこれと言ってストーリーがないのでなんだかな~、な感じになってしまうのかも。
ヴィクトリアは舞台版では主役ではないので、この映画の為にロイド・ウェバーが新曲を書きおろしたそうですが、この役のフランチェスカ・ヘイワード、見るからに鍛え上げたバレエダンサーなのに、歌も綺麗なしっかりした声で驚き。しかし、彼女現役のロイヤルバレエのエトワールなのね。それにしては華奢じゃないけど。
そしてジュディ・デンチ!さすがにこのお歳では、歌も踊りもほんのさわりだけな感じだけど、1981年の初演時にはグリザベラ役は彼女のはずだったというから、かつては歌って踊れる女優だったのね!知らなかった。彼女の演じるオールド・デュトロノミー、フランス語字幕ではオールドがレディに置き換えられてたのですが、なんで英語はオールドなんだろうと思ったら、ほんとはバリトンが歌う役なんですね。今の時代には男がトップというのはぴったり来ない、ということでジュディ・デンチ御大にお役目回ってきたという訳ですが、彼女の猫メイクがあまりにもハマり過ぎていてウケる(笑)
しかし、この映画の評判が悪いのは、ジェニファー・ハドソンの「メモリー」がイマイチのせいじゃなかろうか…、memoryの発音がどうしてもメモリーに聞こえないのは問題じゃないかと。

「キャッツ」公式サイト 2020年1月24日より日本公開

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