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Parasite/パラサイト 半地下の家族

映画
08 /21 2019
やっと観てきました、初のパルム・ドール獲得の韓国映画。

parasite.jpg 「PARASITE」
Sortie : le 5 juin 2019
De : Bong Joon-ho
Avec : Song Kang-Ho, Lee Sun-kyun, Cho Yeo-jeong, Choi Woo-sik, Park So-Dam ...
あらすじ 全員が失業中で半地下のアパートに暮らすキテク一家。ある日、息子のギウが裕福なパク家の家庭教師に納まることに成功し、家族は貧困から脱出する策を得たように見えたが、事態は思いもよらぬ方向に発展していく…。

去年の「万引き家族」に続いて、家族がテーマのアジア映画の受賞、貧困や社会格差を描いているところも同じですが、タッチは全然違う!ブラックコメディ、とカテゴライズされているのをちょくちょく見ますが、確かにブラック、それも欧米映画並みのドギツさで、この辺やっぱり日本映画と違うなって感じ。しかし、この映画がフランスでも大ヒットしている理由は、エンターテインメントに徹底している点でしょう。誰が見ても文句なく面白い、そして、一つのジャンルに収まらない多様性。ブラックであり、スリルとサスペンスあり、家族愛があり、それに社会問題も絡めていて薄っぺらくない。最後の最後まで、予想外の展開で、観終わった時の感想はやられた!っ感じ。監督のしてやったり顔が目に見えるよう(笑)

ちなみに、半地下の家は韓国ではポピュラーだそうですが、フランスにも本来の地下倉庫を住めるように改築しているところは結構あります。地下しかない部屋を貸すのは違法ですが、どれだけの人が守っているかは謎。

日本公開は2020年1月だそうです。待ち遠しいですね!

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復活

庭しごと
08 /16 2019
涼しくなったものの、とある事情により昼間庭に出られないので、庭しごともサボりっぱなし。時々雨も降るようになったので、草ボーボー度合いもかなり進んでいるのですが…。

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7月に咲いていたクロコスミア。

暑さのあまりあっという間に萎んでしまいました。

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暑くても元気だった夏花チーム。

ルドベキアもコレオプシスも、別の場所にも植えているのですが、ここの方が断然育ちがいい。日当たりがいいけど、足元は影になっていて土が乾燥しないのがいいのかしら。コスモスもすごいことになってるしな。

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ペチュニアの伸び方もすごい。1回短く切り戻した方がいいかも。

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バラがまた元気になってきました。

バラってそんなに水やりが必要な木ではないけれど、今年はあまりにも暑いのでやっていたらたくさん花が出てきました。やらなくても枯れないだけで、花を咲かせるにはやっぱり必要なのね。

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あんまり元気のなかった赤のミニバラもこの通り!

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大きいバラは水をやらなくても咲きますが。

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かぼちゃも第1陣が収穫されて、2陣め。

ツルがたくさん伸びる前に暑くなってしまったので短いままで、実も小さめですが頑張っています。
今年は農家も大打撃で、夏野菜の値段が冬並み。うちのトマトもシシトウも7月中殆ど花が咲かなかったもんな…、その分秋まで収穫できるといいんだけど。

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L'Oeuvre sans auteur

映画
08 /14 2019
6月7月と記録的な猛暑で、どうなることかと思ったら、8月になった途端に涼しくなった。いつもなら夏らしくなくてやだなー、なんて言うところですが、あまりにも暑い思いをしたのでもう結構ですって感じで嬉しいです(笑)
さて、今日はドイツ映画。

oeuvresansauteur.jpg 「L'OEUVRE SANS AUTEUR」
Sortie le : 17 juillet 2019
De : Florian Henckel von Donnersmarck
Avec : Tom Schilling, Sebastian Koch, Paula Beer, Saskia Rosendahl, Oliver Masucci ...
あらすじ 1937年ドレスデン。絵を描くのが好きな幼いクルトは叔母のエリザベートに連れられてナチスの主催する「退廃芸術展」を訪れる。近代芸術を貶め、ドイツ国内から一掃するための展覧会であったが、エリザベートはクルトに本物の芸術を見せたのだった。しかし、ほどなく彼女は統合失調症を発症し、ナチスの収容所に送られ処刑される。10年後、クルトは東ドイツで社会主義リアリズム絵画を学ぶ学生となっていた。恋仲になったエリーの父が、叔母を死に追いやった医師であることは知る由もなかったが、自由を求めて西側へ向かう決意をする…。

冷戦下の東独を描いてオスカー受賞した「善き人のためのソナタ」同様、東ドイツを題材にしたフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の新作。今回は戦前のナチス・ドイツから戦後の社会主義国家、そしてベルリンの壁が建設されて以降と時代が移っていくなかで生きていくアーティストがテーマとなっているので、重い時代背景でありながらポイントはそこではない。この監督らしい重厚な映像、若く美しい主役のカップル、しぶとく時代を生き抜く元SSのオヤジ、と見どころ満載。
2部に分けての上映でしたが、トータルでも3時間ちょっと、決して異常に長すぎる訳ではないので1本で公開した方が良かったんじゃないのかな~。この手の映画としてはかなり健闘していましたが、2度に分けて観に行くのが面倒なせいもあってあっさり終了。
ドイツ映画って滅多に出ないのだけど、出てくるといい作品ばかり。良いのしか来ないのか、元々製作される映画自体少ないのか分かりませんが。

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Les Faussaires de Manhattan/ある女流作家の罪と罰

映画
08 /03 2019
夏休みなので、フランス映画もバカンス中で、今出ているのは外国映画ばかり。でもこれが結構良いのが多いんですよね。

faussaires.jpg 「LES FAUSSAIRES DE MANHATTAN」
Sortie : le 31 juillet 2019
De : Marielle Heller
Avec : Melissa McCarthy, Richard E. Grant, Dolly Wells, Ben Falcone, Gregory Korostishevsky ...
あらすじ かつてベストセラーを出した伝記作家のリーは、その後スランプに陥って一文無し。キャサリン・ヘップバーンにもらった手紙を売ってお金になったことから、有名作家の手紙を捏造することに才能を見出し、友人のジャックが収集家に高く売りつける。しかし、ほどなくFBIが偽手紙の調査に乗り出し…。

リー・イスラエルの自伝の映画化。リーとジャック、アル中のルーザーコンビ。人嫌いで友達も家族もいないリー、本来なら好きになれないキャラなのに、メリッサ・マッカーシーの憎めないベビーフェイスのおかげでなんだかかわいく見えてくる。リチャード・E・グラントのちょっとズレたスマートなイギリス紳士ぶりもジャック役にピッタリ。悪銭身に付かずというけれど、大して儲ける前に足が付いてしまう小悪党ぶりも微笑ましい、なんだかほのぼのしたお話。古き良きNYっぽい、レトロな映像もマル。

「ある女流作家の罪と罰」公式サイト デジタル配信中

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動詞活用表

フランス語
07 /24 2019
猛暑でよく寝れないせいもありますが、朝少しでも涼しいうちに風を通しておかなくちゃと、(私にしては)早起き生活。でも寝る時間は変わっていないので、寝不足…、でますます夏バテ気味という悪循環(-_-;)
暑い時間帯はとにかくうちに閉じ籠っていたいので、買物も暑くなる前の時間帯に出かけるという感じ。
今の季節、スーパーに行くと新学期の準備グッズがてんこ盛り。いつも不思議なんだけど、フランスの学校ってこれこれを揃えなさい、というリストを渡されるのですが、ノート何冊、とかこういうファイル、とか指定されているらしい。そんなの自分で勝手に考えろよって感じだけど、そうじゃないと勉強道具を揃えてこない子(つまり親が放置している)とかいるんでしょうねえ。でも、日本の学校だと、ある学年に必要なもの、例えばコンパス、とか分度器、とかは学校で教科書と一緒にもらってたような気がするけど…。
さて、そんな学習グッズ売り場を通っていると、面白いものもあります。

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Conjugaisons、つまり動詞活用表。

九九(フランスの表は10まであるけど)の表や、アルファベットの表なんかと同様、机の下敷きとかに入れておく表です。基本のêtreやavoir、不規則動詞なんかの表。いいなあ、これ。私も欲しい(笑)
目で見て覚えるってあるものね。毎日眺めていたら自然と頭に入るかも。

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