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La mule/運び屋

映画
03 /04 2019
クリント・イーストウッド久々の主演・監督作品。

lamule.jpg 「LA MULE」
Sortie : le 23 janvier 2019
De : Clint Eastwood
Avec : Clint Eastwood, Bradley Cooper, Laurence Fishburne, Michael Peña, Dianne Wiest ...
あらすじ 90歳になろうとするアール・ストーンは家族にも去られたうえ、手塩にかけた苗木屋を手放さざるを得ない状況。気軽に引き受けた運転手の仕事は、メキシコのカルテルによるドラッグの運び屋だった。1度だけのつもりが必要に迫られて回を重ね、次第に大量の配達を任されるようになるが、麻薬取締局も優秀な「ラバ」の存在を嗅ぎつける…。

近年のイーストウッド作品同様、実際の事件を元にしているそうですが、この役はどう考えても彼にしかできない。そもそもこのお歳で現役バリバリの俳優ってほとんど見当たらないし、実際彼も最近は監督に専念してましたしね。
まあ、こんなおじいちゃんが見過ごされるのは当然としても、怪しまれないように小細工をしてみたりと、なかなかちゃっかりしているところもすごい。
やっぱりアメリカは広いなあ(笑)

2019年3月8日より日本公開 「運び屋」公式サイト

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Deux fils

映画
03 /02 2019
俳優のフェリックス・モアティ、初監督映画。

2fils.jpg 「DEUX FILS」
Sortie : le 13 février 2019
De : Félix Moati
Avec : Vincent Lacoste, Benoît Poelvoorde, Mathieu Capella, Anaïs Demoustier, Noémie Lvovsky ...
あらすじ ジョゼフは作家になる夢の為に医者を辞め、息子のジョアキムは彼女に振られて落ち込むあまりに精神科医の課程を投げ出している。中学生のイヴァンはそんな父と兄に対して怒りが収まらず、問題行動を起こしてばかり…、それでも不器用ながらお互いを心配し、見守ろうとしている…。

俳優としてだってまだ駆け出しの彼が、いきなり監督?と驚きましたが、仲良しのヴァンサン・ラコストをはじめ、プールヴォルドにアナイス・デムスティエ、ノエミ・ルヴォヴスキーとさすがに贅沢な顔ぶれ。ちょっとズレた笑いのセンスもなかなかいいのだけど、テンポがなくて、ちょっと退屈になってしまっているのが残念。でもまだこれから良くなっていく要素はたっぷりなので、次に期待!

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All inclusive

映画
02 /25 2019
Camping」シリーズの主演・監督・脚本コンビが今度はカリブでのバカンスへ。

allinclusive.jpg 「ALL INCLUSIVE」
Sortie : le 13 février 2019
De : Fabien Onteniente
Avec : Franck Dubosc, François-Xavier Demaison, Josiane Balasko, Thierry Lhermitte, Caroline Anglade ...
あらすじ 一緒に行くはずだった彼女に空港で去られ、一人でグアドループのバカンス村に出かけたブルーノ。そこで鬱陶しい独り者のジャン=ポール・シスと部屋を共同で使う羽目に陥り、踏んだり蹴ったり。1週間のバカンス、どうなることやら…。

予想通り、「Camping」に繋がるバカバカしさ。主人公の名前は変わっても、キャラの鬱陶しさと変人ぶりは相変わらず。それでも、場所がアルカションのキャンプ場から、グアドループのバカンス村に変わったことで、多少のエキゾチシズムはプラスされていますが…。しかし、いくらオールインクルーシヴでも、アルコールは含まれないのが普通ですけどね…、デュボスクがここぞと飲みまくるシーンにはいささか無理が。
ジョジアーヌ・バラスコとティエリー・レルミットが出ていることで、パトリス・ルコントの往年の大ヒット「レ・ブロンゼ」シリーズを彷彿とさせ、実際、私たちどこかで遭ったかしら…?なんてセリフも出てくるんですが~、まあどっちもひどくバカバカしいことでは引けを取りませんな。

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Yao

映画
02 /19 2019
人気俳優のオマール・シーが自身のルーツを辿ってアフリカへ。

yao.jpg 「YAO」
Sortie : le 23 janvier 2019
De : Philippe Godeau
Avec : Omar Sy, Lionel Louis Basse, Fatoumata Diawara, Germaine Acogny, Alibeta ...
あらすじ セネガル北部の村に住む13歳のヤオは、憧れのフランスの俳優セドゥ・タルに会うため、万難を排してはるばるダカールまでやって来る。心打たれたセドゥは、ヤオを故郷の村へ送り届けることにするが、それはセドゥにとっても祖父の出身地を初めて訪ねる旅でもあった…。

オマールをそのままモデルにしたようなシチュエーションで、フランス生まれの彼が劇中同様、セネガルを訪れたことがなかったのかどうかは知りませんが、彼にとってこの撮影は特別な思いがあっただろうことは想像できます。
ヤオを演じる少年がすごくかわいくて、健気なのがいい。大都会の喧騒とアフリカの混沌が同居するダカールと、大自然が支配する田舎、セネガルを満喫できるロードムービー。

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Qu'est-ce qu'on a encore fait au bon dieu?

映画
02 /16 2019
2014年の大ヒット映画「Qu'est-ce qu'on a fait au bon dieu?」の続編。

bondieu_201903070114040f0.jpg 「QU'EST-CE QU'ON A ENCORE FAIT AU BON DIEU ?」
Sortie : le 30 janvier 2019
De : Philippe de Chauveron
Avec : Christian Clavier, Chantal Lauby, Ary Abittan, Medi Sadoun, Frédéric Chau ...
あらすじ ヴェルヌイユ家の4人の婿たちは、みんな揃ってフランスを去ろうとしている。娘や孫たちと遠く離れて暮らすなんて考えられないクロードとマリーは、何とかして彼らを引き留めようとする。一方、シャルルの妹が結婚するというので、フランスへやって来たコフィ一家を待っていたのは驚くべき相手だった…。

前作もそれほどにヒットする要因がよく分からないデキのコメディだったので、個人的には続編にありがちながっかりはありませんでした。前回同様軽く楽しいコメディ。クラヴィエ扮するちょっと差別的なお父さんが、前よりは丸くなったかな、って感じ。彼らの住むロワール地方の魅力をふんだんに魅せて、フランスってこんなにいいんだぞー的プロモーション映画の趣もアリ。
しかし、5年経ってこれだけのキャラが全員勢揃いできるのもなかなかすごい。

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