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シャガール美術館

フランス国内
02 /21 2024
バカンス4日目は美術館へ。ニースは美術館が充実していることでも有名で、市立の12の美術館とギャラリーはニース・メトロポールの住民は無料と羨ましい限り。でも、4日間有効のパス・ミュゼは15€なので、マティス美術館ともう1つ行くならこのパスを買えばすぐ元が取れる。マティスは前に行ったので、今回は止めてパスは買いませんでしたが、MAMACが再開した時にニースに来たら、これを買って行こうかな。

で、今回はシャガール美術館に行くことにしましたが、こちらは国立なのでパスでは入れません。マティスと同じ地区にあるから両方いっぺんに行く人が多いと思うけど。
ホテルからだとちょうどいいバスがなかったし、割と近そうだったので歩いていくことにしましたが、よく分からないので車道を通って行ったのでちょっと遠回りしてしまった。帰りに近道を通ってみたら、徒歩で来る人のために実は目印の案内板がずっと出ていて分かりやすくなってたんですが、高速の下や横を通ったりするので、えー?こんなとこー?というような道だったりします(笑)

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Musée National Marc Chagall

敷地の入口のセキュリティチェックで、お兄さんが水のボトルは持って行ってもいいけど、中では飲まないでね、と言ってくれたので、そのまま美術館の入口で並んでいたら、ペットボトルはダメ!みんな捨てなさい!と怖いおじさんに捨てさせられた。ロッカーに預けたらだめなの?と聞いてもダメダメー!と容赦なく。今サイトを見ると、確かに持っては入れないけど、入口に置いて入るためのテーブルを設けている、と書いてある。まあでも、入る前に中の水を捨てて空っぽにして持っていくのが良いかと思います。人によって言うことが違うのはフランスではよくあることなので、その時いる人にも拠るけど。

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LA CRÉATION DE L'HOMME

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LE PARADIS

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ステンドグラスの習作だったかな?

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シャガール美術館創立50周年とかで、エクスポやってました。

内容は別に…って感じだったんだけど、普通美術館って、常設展と企画展の入場は別々になっているものなのに、ここの場合企画展をやっている時には自動的に入場料が10€になる。もっとも、え?これっぽっち?というぐらい狭いので、わざわざ分けるほどのスペースもないと言えばそうなんだけど(-_-;)

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オーディトリアムにはステンドグラスが。

コンサートをやったりするそうです。

ブティックをひやかして、お庭をぐるっと見ても30分もかからず終わってしまいました。
マティスもこじんまりしていたように思うけど、もうちょっと見ごたえあったような。シャガールよりマティスの方が好きなせいもあるかもしれないけど(笑)

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ヴィルフランシュ・シュル・メール散策(2)

フランス国内
02 /18 2024
ヴィルフランシュにはシタデルがあります。

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この中にはなんと市役所が入っているので、こんな入口ですが車が入れるようになっています。

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入口の辺りから旧市街の眺め。

パステルカラーの建物、漁港、山の中に点在するヴィラ…、絵に描いたようなコートダジュールの景色。この地方では珍しい砂浜もあって、コートダジュール随一の美しさと言われるのも納得。

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入口は16世紀の要塞そのもの。

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つわものどもが夢のあと…。

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下の部分も公園として整備されているようです。

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写真が上手く撮れなかったけど、植え込みも綺麗に作られていました。

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海が青い!

散策の後、お昼を食べようかとレストランを見て回ったら、観光地らしくニースよりも全体的に高め。時間も早かったのでニースに戻ることにしました。しかし、ランピア港の辺りで食べようと思っていたら、お目当ての店がいっぱい。他に手頃な店がなく、歩いているうちに時間が遅めになってしまい、開いているお店が少なくなってきたので、ピザを食べることにしました。

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イタリアが近いだけあって、本格ナポリタンピザ!

おいしかった~。時間を気にせず食べれて、ピザ屋さん(というよりイタリアンレストランの趣でしたが)って便利!

ヴィルフランシュはニースに隣接していて、海沿いのハイキングコースを歩いてきても1時間ぐらいのようです。片道チャレンジしても良かったな。

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ヴィルフランシュ・シュル・メール散策(1)

フランス国内
02 /17 2024
ちょっと間空きましたが、ニース旅行の話に戻ります。
3日目は近郊のかわいい村へ行ってみることにしました。ニースの周りはエズを始めとして風光明媚な村がいっぱい。エズは前回も行ったけど、久しぶりだし行っても良いなと思ったんですが、バスを待つ人の多さにうんざり。前は確か長距離バスがたくさん出ているターミナルまで行かないといけなかったけど、今は普通の路線バスでも行ける(ので安い)。来たバスにみんなどんどん詰め込まれていき、絶対全員乗らないだろうと思ったのに乗りたい人はみんな入った(-_-;)。だけど、30分このぎゅうぎゅうバスに乗って行ったら気分が悪くなりそう(リスボンを思い出す…)だったので、ニースのすぐお隣にあるヴィルフランシュ・シュル・メールに行くことにしました。



前回は私たちも若かったので(笑)、エズだけでなく、アンティーブとか、サン・ポール・ド・ヴァンス、電車に乗ってイタリアのヴェンティミリアまで行ったりもしたもんですが、今はそんなにあちこち行かなくてもいいか、という気になってしまう。バカンスなのに疲れることはしたくないしね。
この旅行から帰った後、テレビでエズに観光客が来過ぎて困っているという話をやっていて、村の細い道にぎっしり人が行きかっている映像を見ました。私たちが前に来た時も同じシーズンだったけど、今写真を見たら他に誰も写っていないのよね。今ではそんな写真は絶対に撮れない。サン・ポール・ド・ヴァンスも同じ状況のようです。元々そんなたくさんの人が訪れるキャパがない村だし、そもそも人が多すぎたら魅力半減だな…。

という訳で、ゆったりと15番のバスに乗ってあっという間に着いたヴィルフランシュ。このバスにもそれなりに観光客はいたけど、ほとんどの人がサン・ジャン・カップ・フェラへ行くようで、ヴィルフランシュで降りる人はそれほどいませんでした。
バスの通っている辺りは新しい建物が並んでいて、海に向かって下っていくと、車の入れない旧市街に辿り着きます。

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旧市街の入口。

かわいいプロバンスカラーの街並み。きれい!静か!そしてほとんど人がいなくてのんびりしてる。エズに行かなくて良かった!

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La Chapelle Saint Pierre

ここに来たかった1番の目的は、このシャペル・サン・ピエール。外も中もジャン・コクトーが手掛けたフレスコ画で覆われています。見学は有料(4€)で写真も禁止、小さな礼拝堂なので丁寧に見てもあっという間に終わってしまうんですが、受付の女性が良かったら説明しますよ、とすごく丁寧に解説してくれました。

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シャペルの後ろはすぐ港。

夏はここも賑わうんでしょうけど、この時期はまだ閑散として良い感じ。

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歴史的建造物に指定されているrue Obscure(闇の道)

14世紀のもので、城壁の下に当たる通路だとか。今はところどころレストランやバーが入っていたりもします。

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道の間から見える青い海。

続く。

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ニース散策(2)

フランス国内
02 /08 2024
食後はニース散策の続き。

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旧市街にあるOpéra de Nice

ニースのオペラは1885年竣工。間口は広くありませんが、馬蹄の形をしたいわゆるイタリア式ホールで、1000席弱あるらしい。

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オペラのお向かいにある古めかしいMaison Auer

1820年創業のショコラトリー&コンフィズリー。南仏名物のフリュイ・コンフィ(果物の砂糖漬け)のお店です。私は苦手なんだけど、こういうちゃんとしたお店のは果物の味がしっかりしておいしい、らしい(笑)
入口からはパック(復活祭)のチョコレート細工も見えています。

午後だったので、花市はもう終わりかけでちらほらスタンドが残っているだけでした。
海沿いに出て、小高い丘になっているところまで行って写真を撮るも、カメラの設定がおかしくなっていて色の飛んだ露出オーバーな写真になっていた…。
丘をぐるりと回っていくと、港に出ます。

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Port Lympia(ランピア港)

これは初日にお散歩に来た時。背景に見えている丘の向こうが旧市街です。

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この日はいいお天気だったけど、海沿いは風がすごくて寒い!

左に見えている赤い電車はトラムです。ニースのトラムは地下を走るところもあるのでメトロみたい。ここは終点なのですが、この手前まで地下で、港に出てくると海の高さ。

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Confiserie Florianがありました。

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お店の外観はパッとしないけど(笑)、有名店らしくてガイドに連れられたグループがやってきたり。ここはアトリエの見学もやってるので、観光客受けがいいのかも。ブティックでも色々試食できるように置いてありました。しかし、わー高い!お土産にいいかなと覗いてみたけど、びっくりするぐらい高いのでそのまま出てきました…。

港をぐるっと回って反対側に行ってみると、カフェやレストランがずらりと並んでいるので、ちょっと休憩。
カフェ飲もうと言ってテラスに座ったのに、こちら側は日が当たって暑かったのでビールを頼むprince。私はちゃんとカフェ飲みましたよ(笑)

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ニースのビールSocca bièra。

ソッカはニース名物ヒヨコ豆のクレープのことで、これはヒヨコ豆を使ったビール。かなり変な味だった(-_-;)
ビールはヘンな冒険しない方が良いと思います…。

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お魚レストラン

フランス国内
02 /07 2024
海辺に来たからには、もちろんお魚が食べたい。ということでやって来たのはマセナ広場近くにあるレストランPeixes。店名はポルトガル語で魚、そのまんまです。予約を取らないお店だそうなので、この日時間も早かったしランチはお得なメニューもある。

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すごくちっちゃいお店で、やや、もう満席?

外のテーブルはもちろんいっぱいでしたが、中にかろうじて空席が。よかった。

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カラフもお魚の形、グラスにもお魚の絵。かわいい。

ランチメニュー20€は、前菜+サイド+デザートという変則技。なぜメインがなしなんだろう?それとも、足りない人はこれにメインをプラスしてねってことなんだろうか。

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マグロのタルタルだったかな。サイドはトウモロコシを頼んだら、こんな大きなのが3つも!

店名がポルトガル語であるからには、ポルトガル系の人がやっているんだと思うけど、それに南米のテイストを加えて、魚介をセビーチェ、タルタル、カルパッチョ、タタキ…と火を通さず食べるというのが基本コンセプトのようです。味付けにはワサビなど和の影響ももちろんあり。

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princeはどうしてもタコが食べたい!とこれ。

レンズ豆がたっぷりでなかなかのボリューム。上にかかっているソースがなんか変わっていたと思うんだけど、何しろ記憶がもう…(笑)

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デザートも凝っていて、まるでガストロレストランの趣。

いや、どれも全部おいしかった!毎日来て全部制覇したいぐらい。もっとホテルに近かったら絶対また行ってたな(笑)
私たちには十分なボリュームでしたが、若い人には物足りないかも。

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