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リベンジの9月

遠足
09 /08 2018
海辺にバカンスに行ったというのに、海水浴ができなかったので(詳細はまた後程)、ボルドーに帰ってきてからリベンジでル・ポージュに行ってきました。まだお天気も良く、それなりの暑さが続いているので、週末はかなりの人出。でも、ボルドーっ子に一番人気があるというこのル・ポージュの浜辺は何キロも続くサラサラの白い砂浜、無料の広い駐車場で、人が多くてもゆったりと過ごせるのがいいところ。

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たくさん人がいたとは思えない写真でしょ?
難点は、地中海やアルカション湾内と違って、波が荒くて水が冷たいことですが…。私は頑張っても足を浸けただけに終わりました。9月は夏の間に海水が温まっているので、それほどでもないですが、6月なんかだととてもじゃないけど海に入れません。サーファーはウェットスーツ着てるからいいけどね~。
このお天気が続けば、まだあと何回か来れるかな…。

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アンデルノスの牡蠣港

遠足
04 /18 2018
この春一番の記録的な暑さだったので、アルカション湾に面したアンデルノスへ行ってきました。いくら暑いといってもまだ海水浴には早いので、ランチを食べてちょっと海沿いをぶらぶらしに。春のバカンスに、たまと一緒に2~3泊で行こうかと言っていたんですが、お天気がはっきりするまでは予約しづらく、結局は日帰りでいっかー、と。
アンデルノスにも牡蠣港があり、他の養殖場同様、牡蠣小屋がずらりと並んでいますが、今回はちゃんと食べたかったのでレストランの並んでいる通りへ行ってみたら、どこもかしこもいっぱい!さすがバカンス中だー!

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別の通りにあるChez Franckは広々した作りで席はありましたが、お料理は既に品切れになっているものばかり…。

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あ、カレイがある、これにしよう、と思っていたのに、いざ注文の時になるともうヒラメしかありません、付け合わせもピュレだけ、と言われて全く選択肢なし(笑)

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前菜のアクラ(もう1個食べちゃいました)

アクラってしつこくて私はあんまり好きじゃないんですが、ここのはおいしかった。揚げたてさっくり。
牡蠣はありませんよ、と言われてびっくりしましたが、ここは漁師さんのお店だったんですね。私たちの後はもうお魚がないからと断られていました。その日のお魚しかないなんて、贅沢。

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付け合わせピュレだけじゃなく、サラダやパプリカも付いてました

カレイがなくて残念だったけど、ヒラメもおいしかったです。皮がボロボロになってますが(笑)、焼き加減はばっちり。
サバのリエットも食べてみたかったなあ。



食後ビーチの方へ行ってみました。

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あ、海がない…

思いっきり引き潮でした。船が砂浜に上がってるの、分かります?アルカション湾は干満の差が大きいのですが、特に湾の北側はこんな感じで遠くまで歩いて行ける。南のアルカション側はこんなことはありませんが。

牡蠣を食べなかったので、買って帰ることにしました。このためにクーラーボックスも準備してきた!

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Banc d'Arguinと書いてあるので入ってみました。

№2が一番大きかったので、これを1ダース。6€でした。直売とはいえ安い!

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晩ごはん。

私は元々そんなに食べるつもりじゃなかったのだけど、気が付いたら5個食べてました(笑)
やっぱりバン・ダルガンの牡蠣が一番!

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ランプロワの都

遠足
04 /29 2017
いつもは5月の最初の週末にあるサンテミリオンのポルト・ウヴェルトが、今年はメーデーが月曜日で3連休なので1週間繰り上がって4月の最終週になっていました。そのおかげで、毎年この週末にやっているランプロワ祭りと重なっていたので、サンテミリオンに行くついでにランプロワ(ヤツメウナギ)の都を自称するサント・テールにも寄ってきました。



サント・テールはジロンド川の上流、ドルドーニュ川沿いの村。ランプロワは産卵のために川を遡上するところを捕獲されますが、ランプロワ・ア・ラ・ボルドレーズ(ヤツメウナギのボルドー風)、サンテミリオンのワインを使うのが正式らしいので、この辺りが一番の本場らしいです。

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サント・テールの村には、Jardin de la Lamproie(ランプロワの庭)があります。

小さい公園のようですが、ここがサント・テールの観光案内所にもなっています。
中に入って見ると、生きたランプロワがいますよ~、ということなので見せて頂きました。

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ああ、グロい((((;゚Д゚)))))))

このヤツメのエラがべこべこするし…。
ランプロワについてのとても詳しく説明されたビデオも見せてもらいました。ここでも瓶詰めになったものやパテなんかも売っていますが、せっかくなのでお祭り会場の方に行ってみます。
サンテミリオンの観光局のサイトでは、土曜の昼夜と日曜の昼にランプロワメインのお食事会があるとのことでしたが、実際は土曜の夜と日曜の昼だけ。で、私たちが行った時には、2、3の地元の漁師さんによる缶詰が売られているだけでした。

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そのうちの1軒で、6つ入り850g(30€)を購入。

あとでパンフレットを見たら、3、4人前となっている。まあいいか。レストランだと、この値段でも1人前に足りないところが多いし。今年もお店で食べ損ねたので、楽しみ。

実は少し前に、オーシャンでリエットを見つけたので、買ってみました。

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ドライトマトかパセリ入り。

私が買ったのはパセリ入りの方ですが、とってもおいしい!このメーカーも会場に来ていましたが、こちらはサント・テールではなく、ドルドーニュ川の反対側にあるローザンの作り手さんLa Conserverie des Bonnes Choses。他にもいろんな瓶詰めを出していて、みんなラベルがポップでかわいい。最近大手スーパーも地場産業を支持しているのよね。いいことです。

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ポイヤックでランチ

遠足
04 /10 2017
シャトー巡りの合い間に、ポイヤックの町に寄ってランチ。

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ここまで来ると海のように広いジロンド川。

前にレゲエフェスに来た時、ジロンド川沿いのお店でゴハンを食べたけど、ここに3、4軒お店が並んでいるばっかりで、町の規模の割には店が少ない。ポルト・ウヴェルトに加えて、川沿いで蚤の市もやっていたので、レストランはどこも結構いっぱい。前にも入った店はお手頃なので予約でいっぱいですと言われてしまったので、川沿いの店を続けて物色…、と、パエリヤランチが13,50€の看板が。矢印は少し道を入ったところを指している。川沿いではないから空いてるだろうと行ってみたら、果たしてその通り。
その辺のカフェっぽい店かと思ったら、マダムはバリバリスペイン語訛り。これは本場の味が期待できる、と2人ともパエリヤランチにしてみました。

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前菜のサーモンチーズロールのサラダとハモンセラーノのエンパナーダ。

フランス人の女の子がメニューを説明してくれた時には、ハムのタルト、と言っていたので私はサーモンにしたのだけど、スペイン人のマダムはエンパナーダ、と言っていて出てきたのがこれ。ウマ~い。こっちにすればよかった!

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そしてパエリヤ!

安いランチなので、ポーションは抑えめですが、完璧な火の通り具合。ああ、これこそ本物。しかもよく聞いてみたら、マダムとシェフはカタランの人、つまりパエリアの本場じゃないですか。いや~、この店に入って良かったわ。まさかポイヤックで本場のパエリヤが食べられるとは思わんかった(笑)

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ここまで来たら、デザートはもちろんクレマ・カタラナでしょう!

クレーム・ブリュレと言っていたけど、お隣のテーブルの老夫婦がクレマ・カタラナ(スペイン版クレーム・ブリュレ)だね、と言っているのが聞こえた。注文してみたら、味とか食感が微妙に違う。これってスペインのレシピ?と聞いてみたらやっぱりそうでした。
川沿いの眺めはないけど、お店の奥の中庭で日を燦々と浴びながらお食事できます。



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ボルドー近郊のかわいい村(3)

遠足
02 /27 2017
サン・マケールはあっという間に終わってしまったので、せっかくここまで来たのだからもう1カ所ぐらい、と午後は車で10分ほど北上したヴェルドレへ。ここもほんとに小さい村なのに、歴史的建造物がたくさんある。

例えばこの教会。

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Basilique Notre-Dame de Verdelais

こんな鄙びたところにバジリク(一般の教会よりランクが高い)があるというのも驚きだが、ここに12世紀に建てられた最初の教会は、百年戦争、宗教戦争と2度にわたって破壊され、現存するのは17世紀に再建されたもの。教会が持っていた多くの宗教画や宝物類は隣の美術館に移されているそうです。
一際高い塔が印象的。

しかしヴェルドレが有名なのは、この教会の右手にある丘の上に、

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トゥルーズ=ロートレックのお墓があるからです。

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墓石には彼のサインが。

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一緒に埋葬されている母の伯爵夫人の方は30年も後になくなっているんですね…。

この墓地から丘のてっぺんまで続くチャペルの点在する道も、指定建造物になっています。

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そして、一番上にはゴルゴタ(イエスの磔刑場所)の再現。

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この丘からは、ブドウ畑が広がり、遠くにはガロンヌ川の流れが臨めるはず…、なんだけど、イマイチ川がどこか分かりません(-_-;)

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丘の上には、風車もありました。

ちゃんと羽もあって、いい状態で保存されているけど、まさか現役で何かに使ってるわけじゃないよね…、すぐお隣にワインシャトーがあったけど。

この丘、結構な登りで、食後のいい運動になりました。
ほんっとーに、お天気が良くて気持ちのいい遠足でした。長年ボルドーに住んでいながら、近くにも知らないところがたくさんあるもんです。近場で遠足と言えば、いつもシャトー巡りだもんな…(笑)



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