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グラーヴのシャトー巡り 2018

ワインシャトー
10 /20 2018
今年も行ってきました、グラーヴのポルト・ウヴェルト。今年はすっごくお天気が良くて気持ちよかったのですが、車の中は温度が急上昇するので、ワインを買うのには向いていない…。日陰を探して停めないといけませんが、田舎の農家のこと、高い建物があるわけじゃなし、なかなか難しい。

さて、今年もいつものように、高速をLa Bredeで降りてボーティランへ。ここにある3軒のうち、まだ行ったことのなかったChâteau Le Tuquetへ。

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かなり古いシェです。

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オーナーのお爺さんが出てきて、試飲?見学?と聞いてくれたので、じゃあさっと見せてもらおうかな、と言ったら話が長い(笑)
いや、天然ボケ入っててなかなか面白かったんですが、全然さくっとじゃなく。

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秋ですねえ。

やっと試飲に辿り着いて(笑)、白の2017、赤は2016、2015、2014とありましたが、白はかなりセック。グラーヴには珍しいぐらいの辛口。赤は2016が一番バランス良く感じました。

tuquet5.jpg Blanc 2017(7,10€)、Rouge 2016(9,70€)

赤は特別2€引きで、実際は7,70€!安い…、でも2本しか買わなかったけど(笑)
最近特にグラーヴはストックを控えているので、ちょっとずつ。

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シェの向こうにあった母屋のファサードは、かのヴィクトール・ルイによるものだそうです。

そういえばエチケットの絵もこれですね。ドアのデザインなんか、グラン・テアトルを思わせる。当時の貴族のお屋敷だったんでしょうねえ。
思いの外、1軒目で時間を取ってしまい、お昼を食べ損ねそうな時間。ポダンサックまで南下して、前にも行ったブラッスリーに入ってみたら予約で一杯。その隣のレストランは既にサービス終了とのことで、諦めて近くでフード・トラックのあるシャトー…という訳で、アルバナッツにあるChâteau des Placesへ。
テントがしつらえられていて、テーブルと椅子が置かれていたのですが満席。それならと、まず試飲に行きました。赤白それぞれ3種類、それにミレジム違いもあって、ゆっくりしました(笑)

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Château des Places 2016 (9,90€)
Agora du Château des Places 2015 (17,50€)

白もなかなか良かったのですが、結構高めだったので赤を2本。ここにはシャトー・ラグランジュもあったのですが、前に来た時には家族経営のこじんまりした別のシャトーだったので、ここに買われたのかしらね。
試飲している間にテーブルが空いたので、フード・トラックに行ってみたら、定番のバーガーの他にいくつかお料理もありました。私はバーガー、princeは半身のマグレを食べて満足。

後は良いシャトーが揃っているポルテッツ、殆ど行き尽くしてしまったので、残っている2か所を制覇することに。
まずChâteau Doms。
立派な門構えで、結構たくさんの人が来ています。私たちも名前は知ってる気がする…、と思ったけど、飲んだことがあるかどうかは謎。白と赤を2種類、さくっと試飲して私は特に…、と思ったけどprinceは買いたいというので1本だけ。

Château Doms Cuvée Amélie 2015 (11,50€) graves1_20181025064255bd4.jpg

最後はすぐお隣のChâteau Tour Bicheau。
ここもお客さんがたくさんいて、サービスも販売担当って感じの口の達者な若い女の子。そのせいかどうか、試飲の量はケチ臭かったけど(笑)
白がおいしくてしかもお手ごろ。赤は2種類(だったかな?記憶が…)。

graves3_20181025064259148.jpg Blanc 2017(6,10€)、Rouge 2016(8,20€)

という訳で、全部で8本。いやあ、やればできる!(笑)

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コート・ド・ブールのシャトー巡り 2018(3)

ワインシャトー
05 /15 2018
もう1軒ぐらい近場で知らないところ…、ということで、やはりブール市内のシャトー・コニルに行ってみました。

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丘の上にある見晴らしのいいシャトー。遠くにドルドーニュ川が見えます。

ここでもマルベック100%があってびっくり。流行ってるのか?
悪くないけど、さっき買ってしまったのでここではメルローとマルベックのエクセランスにしました。

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Château Conilh Haute Libarde L'Excellence 2015(10€)

40年来のお客さんだという老夫婦がいらして、ちょっとお話していたらprinceの実家のすぐ近くにお住まい。考えてみればブールからすぐ近くなのよね。私はアル中なんです、食後にウィスキーとかコニャックとか飲むのが止められない、と言っていたおばあちゃん。オーナーさんが、私の祖母は毎日リキュール飲んで105歳まで生きましたよ、好きなものを飲むのが一番!と笑っていました。

そろそろ疲れてきたので、後はトーリアックに向かいよく知っているシャトーでお買い物。
まずシャトー・オー・マコ。
買うものはキュヴェ・ジャン・ベルナールと決まっているのですが、たくさんミレジムがあって、どれ飲む?と聞かれる。ちょっと他のも飲んでみたい気もしたけど、やっぱり2015で。これが期待外れだったら他のを飲んでみてもよかったが、もちろんそんな訳はありません(笑)

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Château Haut-Macô cuvée Jean Bernard 2015(7,80€)

ケースを大人買い。なんと木箱入りでした。

最後はシャトー・ノドー。
今回はここでBIBを買うというミッションが(笑)
BIBに入っているのと同じトラディションをまず試飲。これだけ飲めば、十分おいしい。しかも瓶なら6€ですがBIBなら5L入りで18€。安すぎる…。そこから16か月熟成、古木の20か月熟成とグレードアップしていくと、最初の印象が薄れていくのは仕方ありませんが。

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Château Nodoz barriques nouves 2015(10,15€)

今回はBIBとこれを買いました。大体いつもセカンドのシャトー・ガロ―も買っていたのだけど、今回は2016だったせいか、なんだかちょっとイマイチな感じだったのでバリック・ヌーヴだけにしておきました。お手頃なのでつい買い過ぎてしまうのが難点です…。

というわけで、また新たな発見のあった今年のコート・ド・ブールでした。

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コート・ド・ブールのシャトー巡り 2018(2)

ワインシャトー
05 /14 2018
ブールの町の中心に入るとすぐにある観光案内所とメゾン・デュ・ヴァン。その前の広場に車を停めて、港に向かって降りる道を下ってレストランLe Plaisanceへ。すごく広い店なのでこういう日にも余裕で入れるのが嬉しい。久しぶりに来たらワインバー仕様になっていて、グラスワインはカードをもらって自分で機械のところへ行って選ぶようになっていました。もちろんコート・ド・ブールのワインが充実していますが、ボルドー以外のものも少し置いてあります。量が小中大とあったので中にしてみたら、あら、これだけ?というところで止まった。席に戻って説明を見たら中は6cl。道理で安いと思った(笑)
もっとも、結構試飲してきた後だし、これからまだいくつも回る予定なのでいっそ水にしようかと思ったぐらいで、たくさんは飲みたくなかったのでちょうど良かったです。

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私はオングレのステックフリット、princeはペリグー風サラダを食べました。

やわらかいお肉でおいしかった。お料理が来るのは割と早かったですが、お隣のテーブルのグループはデザートを30分も待たされて、催促に行ってやっと持ってきてもらったようでした。私たちもカフェを頼んだら、もうお店も空いているのにいつまでたっても来ない。30分も待ちたくないので席を立って支払いにカウンターに向かったら、担当の女の子があら?カフェは飲まないんですか?と抜かすので、いつまでたっても来ないからもういいわ、と言ったら待って、今すぐ、とカウンターにすぐ用意してくれた。やればできるんやないか

という訳で、無事に食事を終えて次のシャトー・ドゥ・ラ・グラーヴへ。
ここへ来るのは2度目で、立派なお城のある素敵なシャトーなのですが、また見学は端折りました(笑)

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試飲会場のシェの中もお洒落にデコられていました。

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赤はクラシック、キャラクテール、ネクタールの3種類。これに加えて白も試飲。

ここの白はセミヨンとコロンバールと珍しい組み合わせのセパージュで特徴のある味。1度飲んでからすっかりファンなのですが、スーパーのワインフェアにも出ていたので、ここでは買わないでおきました。
前からシャンブル・ドット(民宿)はやっていましたが、さらにブティックもできていたり、シェの前がテーブルのあるテラスになっていたりと、設備が増えていました。イベントも随時やっているようです。

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コート・ド・ブールのシャトー巡り 2018(1)

ワインシャトー
05 /13 2018
今年もコート・ド・ブール地区のポルト・ウヴェルト(一般公開)に行ってきました。メドックの時はパリに行っていたし、サンテミリオンの時は天気が悪くて行く気にならず。今回のコート・ド・ブールも1日目の土曜は天気が悪かったので諦め、2日目に。時々にわか雨はあったものの、予想以上に晴れてよかった。
お昼少し前に出かけてブールの町でランチをする前に、市内にあるシャトーへ。

まず最初は今回初めて行くシャトー・ドゥ・クルウト。
こじんまりした小さいところで、4、5組ほどのお客さんでもういっぱい。白とロゼ、赤はボルドー・シュペリウール2011とコート・ド・ブール2014、それからメルローとマルベック半々のクリュ・クーポン2014の3種類がありました。残念ながら白は試飲に出ていなかったのだけど、常連さんなのか買っていく人が多かったです。

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Château de Croûte Bordeaux Supérieur 2011(5,50€)
Rose de Barbanson(5€)

うちが買ったのはこの2本。ロゼはカベルネ・ソーヴィニヨンで作られているそうで、かなり濃いめのピンク。ボルドーのロゼらしい、しっかりした味わいです。赤は2011だからか、今飲むならこちらの方がコート・ド・ブールよりも飲みやすくていいかなと。

次はすぐ近くのシャトー・ドゥ・リドンヌ。
ここは去年も来たのですが、前回は全然説明してもらえなかったのに、今回はとてもお喋りなオーナーさんがいて、試飲しながら長々とお話をしていただきました。まず白の2014から。前は飲まなかったのかな?全然覚えがなかったけど、これはおいしい。コート・ド・ブールの白ってあんまりないのですが、あれば例外なく旨い気がする(笑)。しかも、白にしては2014と古いミレジムなのに、フルーティさがしっかり残っている。赤は、まずワインスクールの授業用に選ばれたというマルベック100%の2017、マルベックに5%だけメルローを入れた2009、それから去年買ったキュヴェ・シュブリミスの3種類を試飲。最近マルベックをたくさん使うシャトーが増えているんでしょうか。それにしても、100%マルベックは珍しい。どうかなあ、と思ったけど意外に飲みやすくてウマい。マルベックを入れるのはこの地区の特徴なので、コート・ド・ブールが好き、というのは結局イコールマルベック好きなんでしょうね。

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Château de Lidonne Cuvée Le Malbec 2009(10,50€)、2017(7,50€)
Blanc sec 2014(5,50€) -ラベルが2013

2017は早飲み用だから、1年以内に飲んでねー、15℃ぐらいで。ということでした。果実味溢れるいかにも若々しいワインですが、カベルネのような渋みはないので飲みやすいです。2009と比べると樽熟成のあるなしと共に違いが面白い。

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ペサックのシャトー巡り 2017(2)

ワインシャトー
12 /03 2017
レオニヤン村の3軒目はオー・ベルジェのほぼ道を挟んだお向かいにある、Château Haut-Plantade
こちらは打って変わってこじんまりした家族的なシャトー。
白の2016、赤の2014、2015にプリムールの2016、キュヴェ・スぺシアルのLe Dandy2015と、たくさん試飲させてもらいましたが、やっぱり2015がいい!2016も期待できそうな感じですが、如何せんまだ出来上がってないので…。白はとてもフルーティで、甘口かと思うほど。アペリティフとか、フォアグラに合いそうです。

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ケース買いの方が安かったのだけど、2本でもその値段(19,50€)にしてくれました(*^_^*)

さて、段々暗くなってきたので、マルティヤック方面へ向かうことにして、途中にあるChâteau Haut Lagrangeへ。
princeはここは来たことあるような気がする、と言っていたけど初めてでした。
さっとシェを案内してもらいましたが、とても小さいこじんまりしたシャトー。それに、ここは樽熟成の割合が低いので、バリックの数も多くありません。そのうえ、今年は霜にやられていつもの半分しか収穫量がなかったそうなので…。
試飲は白2016と赤の2013、2014、2015。ここの白はとてもミネラル。年数が経ったらもっとドライになるんでしょうか…?赤はまず2013が完璧に飲み頃。悪評高いミレジムですが、早く飲めばちゃんとおいしい。どの年もそれぞれに良かったので迷いましたが、

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2013(13,50€)と2015(16€)を2本にしました。

最後は、マルティヤックで唯一行ったことのなかったChâteau Haut Nouchetへ。ここのワインは頂きものでうちにあるのですが、飲んだことはないので行ってみたかったのです。
ここも立派な建物のシャトーでしたが、もうかなり暗くなっていたし、たくさんの人で混雑していたので、試飲のテーブルに近寄るのも一苦労。白2種類、赤は4種類ぐらい出ていましたが、白の方はかなり軽い感じ。赤はセカンドのアルページュもシャトーもおいしい。やっぱりマルティヤックのシャトーにハズレはない!!

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オー・ヌシェ2012(19,95€)とアルページュ2014(15,20€)

という訳で、いつも何も買わないことが多いペサック・レオニヤンですが、今年は気が大きくなっているのか、全部で7本購入。手の届かないような高いところへ行かなかったというのもありますが(笑)、それでもこの地区、どこもサンテミリオン並みかそれ以上に高い。前はもうちょっとお手頃なところもあったような気がするんだけどな…。

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なので、スタンプラリーに参加。当たったことないけど(笑)

特等は参加シャトーのワイン6ケースです!

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