9年ぶりの日本
日本
コロナが始まったばかりの2020年3月に予定していた一時帰国。この時で既に6年日本に帰っていなかったので、本当に久しぶりだったのに泣く泣く諦めた。やっとコロナも落ち着いて、日本ではまだまだマスクなしでは外出もできないとはいえ、ワクチンを3回打っていればスムーズに入国できるようになったのはいいが、問題はロシアの上空を飛べなくなってヨーロッパ―日本の航空便は2時間ほど長くなった。それに、東京はほぼ復活しているけど、関空への直行便はエアフラ一択。もっとも、ボルドーからの乗り継ぎを含めると、どうしてもエアフラが一番速いし安いので、どのみち他の選択肢はないも同然なんですが(-_-;)
という訳でこの3年、全く旅行していなくて飛行機どころかTGVにさえ乗っていないぐらいで、空港に行くのもすごく久しぶり。いつもなら1時間前に行けば十分のボルドー空港ですが、なるべく2時間前に来るようにと書いてあったので、早めに到着。オンラインでチェックイン済みだし、ワクチン証明も事前に提出しておけば搭乗券にチェック済みマークが付くので、空港では荷物を預けるだけ。予想通りあっという間に終わり、セキュリティもスムーズで、1時間前のパリ行きの搭乗がまだ始まっていない時間に中に入ってしまった。しかも、この朝すっごく寒くて、待合ロビーもひんやりしている…。セキュリティチェックのところだけは暑いぐらいに暖房が効いていたので、その近くの椅子に陣取っていました(笑)

空港内にあるバイヤルドランでお土産のカヌレを購入。
なんと朝5時から開いているらしい。私は時間があったので外の売店で買いましたが、セキュリティを通ったすぐの中にもこじんまりした販売スペースがあります。箱の種類は外ほどないかもしれないけど。

ここのところずっと昼間15℃ぐらいと温かかったのに、いきなり寒くなって出発前に除氷されていました。
除氷のせいで10分ぐらい遅れるということだったけど、パリが近くなって高度が下がり始めてから長いな~、と思っていたら、いきなりゴゴーッとエンジン音がして上昇し始めた!何?どうしたの?とざわつく客席。機長が前の機体と近すぎたのでやり直します、とアナウンス(-_-;)。結果、30分以上も遅れて、飛行機を降りた時にはもう次のフライトの搭乗時刻。シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2Fから2Eへの乗り継ぎはいつも空いていて、パスポートコントロールもスムーズなのにこの時に限って長蛇の列!ヨーロッパとそれ以外に分かれていたので、とりあえずそれ以外の方へ進んでいったらもう絶対間に合わない感じだったので、その辺にいた係員にもう時間ないんだけど、と搭乗券を見せたら、日本のパスポートはこっちでいいよ~、と機械読み取りの方の一番前へ入れてくれて、全然待たずに通れました。でも、係員の方が機械より速いような気が…(-_-;)
焦って行ったけど、大阪行きの便も少し遅れていて、まだ始まってませんでした。ヨーロッパから関空への唯一の直行便、しかも週3便しかないとあって、フライトはほぼ満席、ほとんどはヨーロッパ人か在欧日本人らしき人ばかり。幸い私の隣は空席だったけど、13時間のフライトで一睡もできず…、まあ予想通りでしたけどね。数日前から風邪を引いてしまい、咳が出るのでずっとマスクを着けていたものの機内の乾燥が辛かったです。
さて、やっと日本に到着。Visit Japan Webの画面を表示させようと、歩きながら空港Wi-fiを探すも見つからない。そうこうしているうちに、通路の脇に紙を持った係員がたくさん並んでいて、さっと画面を見せてくださ~い、とか言っている。ええ~、まだwi-fiが~、とかやっているうちにどんどん進んでしまって、ブースの前に人が溜まっているところまで来てしまった。空港wi-fiはこれですよ、という案内の表示とかある訳でもなく、不親切。諦めて撮っておいたスクショを出したら、ホントにちらっとだけ見て、ハイ青ですねー、と紙をくれた。なので、これから入国する方は、スクショを撮っておきましょう。その方がスムーズです。
その後の入国審査は、同時にアジア便の到着があったらしくて、周りはアジア系外国人ばかり。絶対日本人の方は空いてるから、前の方にずいずいっと進んでも良かったけど、まあいいか、結構進んでるし、と並んでいたら案の定、最後の方で日本のパスポートはこちらです~、とスキスキの機械の方に。ここまではなかなかスムーズだったのだけど、荷物のターンテーブルにトラブルがあって、結局バスに乗ったのは到着してから2時間後(-_-;)

ただいま、大阪ー!
空が青くて太陽ギラギラ。ボルドーを出る時早朝で寒かったのであったかいかっこしてたから、暑いぐらいでした。
実家に着いたのはうちを出てから23時間ぐらい。意外とというか、完璧時差ボケで夜も眠くならなかった…。
という訳でこの3年、全く旅行していなくて飛行機どころかTGVにさえ乗っていないぐらいで、空港に行くのもすごく久しぶり。いつもなら1時間前に行けば十分のボルドー空港ですが、なるべく2時間前に来るようにと書いてあったので、早めに到着。オンラインでチェックイン済みだし、ワクチン証明も事前に提出しておけば搭乗券にチェック済みマークが付くので、空港では荷物を預けるだけ。予想通りあっという間に終わり、セキュリティもスムーズで、1時間前のパリ行きの搭乗がまだ始まっていない時間に中に入ってしまった。しかも、この朝すっごく寒くて、待合ロビーもひんやりしている…。セキュリティチェックのところだけは暑いぐらいに暖房が効いていたので、その近くの椅子に陣取っていました(笑)

空港内にあるバイヤルドランでお土産のカヌレを購入。
なんと朝5時から開いているらしい。私は時間があったので外の売店で買いましたが、セキュリティを通ったすぐの中にもこじんまりした販売スペースがあります。箱の種類は外ほどないかもしれないけど。

ここのところずっと昼間15℃ぐらいと温かかったのに、いきなり寒くなって出発前に除氷されていました。
除氷のせいで10分ぐらい遅れるということだったけど、パリが近くなって高度が下がり始めてから長いな~、と思っていたら、いきなりゴゴーッとエンジン音がして上昇し始めた!何?どうしたの?とざわつく客席。機長が前の機体と近すぎたのでやり直します、とアナウンス(-_-;)。結果、30分以上も遅れて、飛行機を降りた時にはもう次のフライトの搭乗時刻。シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2Fから2Eへの乗り継ぎはいつも空いていて、パスポートコントロールもスムーズなのにこの時に限って長蛇の列!ヨーロッパとそれ以外に分かれていたので、とりあえずそれ以外の方へ進んでいったらもう絶対間に合わない感じだったので、その辺にいた係員にもう時間ないんだけど、と搭乗券を見せたら、日本のパスポートはこっちでいいよ~、と機械読み取りの方の一番前へ入れてくれて、全然待たずに通れました。でも、係員の方が機械より速いような気が…(-_-;)
焦って行ったけど、大阪行きの便も少し遅れていて、まだ始まってませんでした。ヨーロッパから関空への唯一の直行便、しかも週3便しかないとあって、フライトはほぼ満席、ほとんどはヨーロッパ人か在欧日本人らしき人ばかり。幸い私の隣は空席だったけど、13時間のフライトで一睡もできず…、まあ予想通りでしたけどね。数日前から風邪を引いてしまい、咳が出るのでずっとマスクを着けていたものの機内の乾燥が辛かったです。
さて、やっと日本に到着。Visit Japan Webの画面を表示させようと、歩きながら空港Wi-fiを探すも見つからない。そうこうしているうちに、通路の脇に紙を持った係員がたくさん並んでいて、さっと画面を見せてくださ~い、とか言っている。ええ~、まだwi-fiが~、とかやっているうちにどんどん進んでしまって、ブースの前に人が溜まっているところまで来てしまった。空港wi-fiはこれですよ、という案内の表示とかある訳でもなく、不親切。諦めて撮っておいたスクショを出したら、ホントにちらっとだけ見て、ハイ青ですねー、と紙をくれた。なので、これから入国する方は、スクショを撮っておきましょう。その方がスムーズです。
その後の入国審査は、同時にアジア便の到着があったらしくて、周りはアジア系外国人ばかり。絶対日本人の方は空いてるから、前の方にずいずいっと進んでも良かったけど、まあいいか、結構進んでるし、と並んでいたら案の定、最後の方で日本のパスポートはこちらです~、とスキスキの機械の方に。ここまではなかなかスムーズだったのだけど、荷物のターンテーブルにトラブルがあって、結局バスに乗ったのは到着してから2時間後(-_-;)

ただいま、大阪ー!
空が青くて太陽ギラギラ。ボルドーを出る時早朝で寒かったのであったかいかっこしてたから、暑いぐらいでした。
実家に着いたのはうちを出てから23時間ぐらい。意外とというか、完璧時差ボケで夜も眠くならなかった…。