トルコみやげ
トルコ
イスタンブール旅行記番外編。
トルコのお土産の品々です。
トルコは2度目だったので、行く前から買おうと思っていたものもたくさんありました。
でも、今回の新たな発見は、お友達のMくんちで出されたピスタチオ。フランスで食べるのと全然風味が違う!しっかりローストされていて、サクサク軽いんです。これは買って帰らねば、とマルシェで1kg。
ちなみに、器は最初のトルコ旅行の時にグランド・バザールで仕入れたもの(笑)
フランスで買うより安いの?と不思議そうなMくんでしたが、値段の問題じゃなく、味が違うのよ。マルシェで買ったのでもちろん安かったですが。
Mくんのお母さんはトマトを大量に買って帰ったそうです。ドイツのトマトよりおいしいからって(笑)
これは必ず買って帰ろうと思っていたサワーチェリージュースとラク。
チェリージュースはウォッカを割って飲むのに使うので、200ml入りの飲み切りパックを10個仕入れました。1Lとかだと一気に飲まなきゃいけないので。パリにいた時は、郊外のパンタンにあるトルコスーパーまで買いに行ったりしてましたが、ボルドーでもこの前書いたサン・ミシェルのお店で発見。
ラクは、実は6年前に買ってきた瓶がまだ少し残っていたので、ポピュラーなYeniは人にあげて、ちょっと高級なTekirdagの方は自分ち用。
バクラヴァも買って帰りました。
極甘なので、私はあんまり好きなお菓子ではないと思っていたのですが、ここのはおいしかった!自分たちより、甘いもの好きなprince両親のために買ったのですが、Mくん夫妻にお勧めのお店に連れて行ってもらいました。
BaklavacI Güllüoglu
なんと、トルコ各地だけでなく、アメリカやヨーロッパにもお店が!
極甘と言うほどではなく、ナッツがたくさん入っていて香ばしい。もっとも、持って帰るために乾き目のものを選んだので、シロップが掛かっていない分甘さ控えめだったのかも。
特に左の細長いの、鶏卵素麺みたいなものが外側に張り付いているのですが、これがパリパリしてとってもおいしかった。

定番のルクムは有名店ハジ・ベキルで。
フランスでは「ルクム」で通っていて、普通のスーパーでも買えるほどポピュラーですが、英語ではなぜかターキッシュ・ディライトという名前になっている。
どこでも買えるけど、トルコのみたいにおいしくないのよね。前回はガイドさんに「本物の」ルクムとそうでないの、の違いを教えてもらって、大量生産じゃない、普通のケーキ屋さんみたいな手作りの店で買って帰りましたが、今回はMくんたちのお勧めでここ。
ハジ・ベキルは空港でも売っているので駆け込みで買うのも可。ただし種類は街中のお店ほどはありません。定番は緑のピスタチオ入りだけど、私が気にいったのは、外側に砂糖の代わりにココナッツがまぶしてあるやつ。甘さも控えめでココナッツ好きにはたまりません。
うーん、食べモノばっかり…。
あと、写真はないけど、ニンニクとトウガラシの入ったソーセージも買いました。もちろん豚ではないので、羊かな?強烈に匂うので、タッパーに入れて帰りました。店では普通に壁にぶら下げられていたので、常温でオッケーだろうとそのまま台所にほったらかしていたら、1週間後ぐらいに見事にカビが生えていた(笑)。
一度はゴミ箱行きにしたprinceですが、結構高かったし、もったいないから洗えばいいんじゃない?と洗ってふき取り、冷蔵庫に。カビはまたしつこく生えてきましたが、切ると皮がぺろりと剥がれるので、中はきれい(笑)
最後に食べ物じゃないものを。
トルコのお守り目玉。
悪霊を払うお守りなので、家の壁に埋め込んであることが多いです。
お土産屋さんでアクセサリーになっていることが多いけど、色がとっても私好み。
うちはアパートだから入口には付けられないけど、庭の方の壁に付けようかなあ、と思いつつとりあえず部屋の中に飾っています。
トルコのお土産の品々です。
トルコは2度目だったので、行く前から買おうと思っていたものもたくさんありました。
でも、今回の新たな発見は、お友達のMくんちで出されたピスタチオ。フランスで食べるのと全然風味が違う!しっかりローストされていて、サクサク軽いんです。これは買って帰らねば、とマルシェで1kg。

ちなみに、器は最初のトルコ旅行の時にグランド・バザールで仕入れたもの(笑)
フランスで買うより安いの?と不思議そうなMくんでしたが、値段の問題じゃなく、味が違うのよ。マルシェで買ったのでもちろん安かったですが。
Mくんのお母さんはトマトを大量に買って帰ったそうです。ドイツのトマトよりおいしいからって(笑)


これは必ず買って帰ろうと思っていたサワーチェリージュースとラク。
チェリージュースはウォッカを割って飲むのに使うので、200ml入りの飲み切りパックを10個仕入れました。1Lとかだと一気に飲まなきゃいけないので。パリにいた時は、郊外のパンタンにあるトルコスーパーまで買いに行ったりしてましたが、ボルドーでもこの前書いたサン・ミシェルのお店で発見。
ラクは、実は6年前に買ってきた瓶がまだ少し残っていたので、ポピュラーなYeniは人にあげて、ちょっと高級なTekirdagの方は自分ち用。

バクラヴァも買って帰りました。
極甘なので、私はあんまり好きなお菓子ではないと思っていたのですが、ここのはおいしかった!自分たちより、甘いもの好きなprince両親のために買ったのですが、Mくん夫妻にお勧めのお店に連れて行ってもらいました。
BaklavacI Güllüoglu
なんと、トルコ各地だけでなく、アメリカやヨーロッパにもお店が!
極甘と言うほどではなく、ナッツがたくさん入っていて香ばしい。もっとも、持って帰るために乾き目のものを選んだので、シロップが掛かっていない分甘さ控えめだったのかも。
特に左の細長いの、鶏卵素麺みたいなものが外側に張り付いているのですが、これがパリパリしてとってもおいしかった。


定番のルクムは有名店ハジ・ベキルで。
フランスでは「ルクム」で通っていて、普通のスーパーでも買えるほどポピュラーですが、英語ではなぜかターキッシュ・ディライトという名前になっている。
どこでも買えるけど、トルコのみたいにおいしくないのよね。前回はガイドさんに「本物の」ルクムとそうでないの、の違いを教えてもらって、大量生産じゃない、普通のケーキ屋さんみたいな手作りの店で買って帰りましたが、今回はMくんたちのお勧めでここ。
ハジ・ベキルは空港でも売っているので駆け込みで買うのも可。ただし種類は街中のお店ほどはありません。定番は緑のピスタチオ入りだけど、私が気にいったのは、外側に砂糖の代わりにココナッツがまぶしてあるやつ。甘さも控えめでココナッツ好きにはたまりません。
うーん、食べモノばっかり…。
あと、写真はないけど、ニンニクとトウガラシの入ったソーセージも買いました。もちろん豚ではないので、羊かな?強烈に匂うので、タッパーに入れて帰りました。店では普通に壁にぶら下げられていたので、常温でオッケーだろうとそのまま台所にほったらかしていたら、1週間後ぐらいに見事にカビが生えていた(笑)。
一度はゴミ箱行きにしたprinceですが、結構高かったし、もったいないから洗えばいいんじゃない?と洗ってふき取り、冷蔵庫に。カビはまたしつこく生えてきましたが、切ると皮がぺろりと剥がれるので、中はきれい(笑)
最後に食べ物じゃないものを。

悪霊を払うお守りなので、家の壁に埋め込んであることが多いです。
お土産屋さんでアクセサリーになっていることが多いけど、色がとっても私好み。
うちはアパートだから入口には付けられないけど、庭の方の壁に付けようかなあ、と思いつつとりあえず部屋の中に飾っています。