イタリアみやげ
イタリア
今回ミラノに行くことを決めてから、リモンチェッロを買って帰るのが使命でした。
1週間の旅行だけど、いつもの機内持ち込みガラガラだったので、街中では買えない。でも、ミラノの空港ではお気に入りのカプリのリモンチェッロを売っているはず!かつて日本へ帰る時にアリタリアをよく利用していたので、ミラノ空港は乗り継ぎで何度も通り、その度に見かけていたし。
ところが、ミュンヘンから着いてみたら、easyJetの着いたターミナル2はヘボいプレハブで、倉庫のようながらんとしたつくりでに何もない。ボルドーでもパリでもそうですが、ローコスト専用のターミナルを設けていて、何もかもがチープなんですよね(笑)
かなり余裕をもって空港に到着し、姉と別れてシャトルバスに乗りターミナル2へ移動してみたら、出発ロビーと到着ロビーが完全に分かれていて、到着のロビーにはそれこそ何もなかったが、出発の方はそれなりに整っていて、お店やレストランもありました。

リモンチェッロもいくつか種類があったけど、私のいつも買うのはこのカプリのもの。カプリはもちろん、ナポリの街中でも売っていたのはほとんどこれでしたが、他にもソレントのとか、シチリアのとか、色々あります。私がこれを買うのは、カプリのが一番アルコール度が高い(32度)から。ナポリでも、32度なのはカプリのだけよ、と聞いたので、他のを見かけるといつも確認するのですが、確かに他のは30度とか、28度とか。中には「リモンチェッロ」と違う名前がついているアルコールの低いもの(15度ぐらい)のもあります。
空港では1Lサイズしか売っていないので、重いけど頑張って持って帰りました。
後は、高級食料品店のPeckで買ったアマレッティ。ほんとはクッキーの詰め合わせが欲しかったのだけど、このサイズのが売り切れで半分のしかなかった。個包装されているのでほんとに数えるほどしか入ってなくて、あっという間になくなってしまいそうだったので、仕方ない、一番イタリアらしいと言えばアマレッティだな、と思ってこれにしました。アーモンドの風味が香ばしくて、さすがの上品なおいしさ。もう1種類ぐらい買えばよかった。Peckは上のバーでアペリティーヴォもやってるらしいので、次にミラノに来ることがあれば行ってみたい。
ミラノからボルドーは直行なので、2時間足らず、あっという間に帰れました。しかし、ボルドーに到着するとまたもやパスポートコントロール。他の到着便もあったのか、窓口2つしかないので延々並ばされました。ぐずる赤ちゃん連れで荷物もたくさんあったお母さんが私の前にいて、とっても大変そう、荷物持ちましょうか、と言ってあげてる人もいたけど、私があなたは並ばなくていいんじゃない、一番前に行ったら、と言ったら、あ、そうね、忘れてた、とそそくさと前へ進んでいました。普通だったら地上職員とかが気づいて先に通してくれるもんなんですけどね、ローコストだからその辺に案内の人とかいない(笑)
夏旅第1弾はこれで終わり。
1週間の旅行だけど、いつもの機内持ち込みガラガラだったので、街中では買えない。でも、ミラノの空港ではお気に入りのカプリのリモンチェッロを売っているはず!かつて日本へ帰る時にアリタリアをよく利用していたので、ミラノ空港は乗り継ぎで何度も通り、その度に見かけていたし。
ところが、ミュンヘンから着いてみたら、easyJetの着いたターミナル2はヘボいプレハブで、倉庫のようながらんとしたつくりでに何もない。ボルドーでもパリでもそうですが、ローコスト専用のターミナルを設けていて、何もかもがチープなんですよね(笑)
かなり余裕をもって空港に到着し、姉と別れてシャトルバスに乗りターミナル2へ移動してみたら、出発ロビーと到着ロビーが完全に分かれていて、到着のロビーにはそれこそ何もなかったが、出発の方はそれなりに整っていて、お店やレストランもありました。

リモンチェッロもいくつか種類があったけど、私のいつも買うのはこのカプリのもの。カプリはもちろん、ナポリの街中でも売っていたのはほとんどこれでしたが、他にもソレントのとか、シチリアのとか、色々あります。私がこれを買うのは、カプリのが一番アルコール度が高い(32度)から。ナポリでも、32度なのはカプリのだけよ、と聞いたので、他のを見かけるといつも確認するのですが、確かに他のは30度とか、28度とか。中には「リモンチェッロ」と違う名前がついているアルコールの低いもの(15度ぐらい)のもあります。
空港では1Lサイズしか売っていないので、重いけど頑張って持って帰りました。
後は、高級食料品店のPeckで買ったアマレッティ。ほんとはクッキーの詰め合わせが欲しかったのだけど、このサイズのが売り切れで半分のしかなかった。個包装されているのでほんとに数えるほどしか入ってなくて、あっという間になくなってしまいそうだったので、仕方ない、一番イタリアらしいと言えばアマレッティだな、と思ってこれにしました。アーモンドの風味が香ばしくて、さすがの上品なおいしさ。もう1種類ぐらい買えばよかった。Peckは上のバーでアペリティーヴォもやってるらしいので、次にミラノに来ることがあれば行ってみたい。
ミラノからボルドーは直行なので、2時間足らず、あっという間に帰れました。しかし、ボルドーに到着するとまたもやパスポートコントロール。他の到着便もあったのか、窓口2つしかないので延々並ばされました。ぐずる赤ちゃん連れで荷物もたくさんあったお母さんが私の前にいて、とっても大変そう、荷物持ちましょうか、と言ってあげてる人もいたけど、私があなたは並ばなくていいんじゃない、一番前に行ったら、と言ったら、あ、そうね、忘れてた、とそそくさと前へ進んでいました。普通だったら地上職員とかが気づいて先に通してくれるもんなんですけどね、ローコストだからその辺に案内の人とかいない(笑)
夏旅第1弾はこれで終わり。