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イタリアみやげ

イタリア
08 /12 2016
今回ミラノに行くことを決めてから、リモンチェッロを買って帰るのが使命でした。
1週間の旅行だけど、いつもの機内持ち込みガラガラだったので、街中では買えない。でも、ミラノの空港ではお気に入りのカプリのリモンチェッロを売っているはず!かつて日本へ帰る時にアリタリアをよく利用していたので、ミラノ空港は乗り継ぎで何度も通り、その度に見かけていたし。
ところが、ミュンヘンから着いてみたら、easyJetの着いたターミナル2はヘボいプレハブで、倉庫のようながらんとしたつくりでに何もない。ボルドーでもパリでもそうですが、ローコスト専用のターミナルを設けていて、何もかもがチープなんですよね(笑)
かなり余裕をもって空港に到着し、姉と別れてシャトルバスに乗りターミナル2へ移動してみたら、出発ロビーと到着ロビーが完全に分かれていて、到着のロビーにはそれこそ何もなかったが、出発の方はそれなりに整っていて、お店やレストランもありました。

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リモンチェッロもいくつか種類があったけど、私のいつも買うのはこのカプリのもの。カプリはもちろん、ナポリの街中でも売っていたのはほとんどこれでしたが、他にもソレントのとか、シチリアのとか、色々あります。私がこれを買うのは、カプリのが一番アルコール度が高い(32度)から。ナポリでも、32度なのはカプリのだけよ、と聞いたので、他のを見かけるといつも確認するのですが、確かに他のは30度とか、28度とか。中には「リモンチェッロ」と違う名前がついているアルコールの低いもの(15度ぐらい)のもあります。
空港では1Lサイズしか売っていないので、重いけど頑張って持って帰りました。

後は、高級食料品店のPeckで買ったアマレッティ。ほんとはクッキーの詰め合わせが欲しかったのだけど、このサイズのが売り切れで半分のしかなかった。個包装されているのでほんとに数えるほどしか入ってなくて、あっという間になくなってしまいそうだったので、仕方ない、一番イタリアらしいと言えばアマレッティだな、と思ってこれにしました。アーモンドの風味が香ばしくて、さすがの上品なおいしさ。もう1種類ぐらい買えばよかった。Peckは上のバーでアペリティーヴォもやってるらしいので、次にミラノに来ることがあれば行ってみたい。

ミラノからボルドーは直行なので、2時間足らず、あっという間に帰れました。しかし、ボルドーに到着するとまたもやパスポートコントロール。他の到着便もあったのか、窓口2つしかないので延々並ばされました。ぐずる赤ちゃん連れで荷物もたくさんあったお母さんが私の前にいて、とっても大変そう、荷物持ちましょうか、と言ってあげてる人もいたけど、私があなたは並ばなくていいんじゃない、一番前に行ったら、と言ったら、あ、そうね、忘れてた、とそそくさと前へ進んでいました。普通だったら地上職員とかが気づいて先に通してくれるもんなんですけどね、ローコストだからその辺に案内の人とかいない(笑)
夏旅第1弾はこれで終わり。

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ミラノでナポリ料理

イタリア
08 /11 2016
ミラノ最後の夜は、ホテルの近くにガイドブックに載っていたナポリ料理のお店Frijenno Magnannoがあったので、行ってみることにしました。中央駅の近くってあんまりレストランの多い場所ではないので、選択肢はそんなになかったのですが、2人ともナポリ好きだし、いっかー、と。予約必須のように書かれていたので、早目の時間に行ってみたら、周辺は中華系やアフリカ系のお店があったりする庶民的エリア。店構えも地味な感じで、見過ごして通りすぎました(笑)
テキパキしたイケメンのお兄ちゃんに英語で案内されたにもかかわらず、持ってこられたメニューはナポリ語(-_-;)
イタリア語ならともかく、ナポリ語なんて分からん!さっぱりわからん!
決まった?とにこやかにやってきたお兄ちゃんに、メニュー読めないんだけど…、と言ったら笑いながら英語メニューくれました。あるんやったら最初から出してくれ。
無事にオーダーし終わって、何飲む?と聞かれたので、白ワインでとお薦めを聞いたらファランギーナ。前日バーでも飲んだので違うのにしようか、と言ってたんだけどやっぱり従っておきました。
で、水は?と聞かれたが、いらん!と断ったら大ウケ。ワインだけね!と何度も言いながら去っていきました。フランスならカラフのお水を頼むけど、ドイツでもイタリアでも、カラフのお水サービスはないので、どうせ大して飲まないんだから、と頼まないんですよね。そういえば、ドイツでもワインだけ頼んで受けたなあ。

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表のエチケットだけ見ると詳細が分からないイタリアのワイン

私はイタリアワインには全く詳しくないのですが、品種で呼ぶのが一般的なんですかね?アルザスとかドイツのワインもそうだけど。ファランギーナはナポリを中心とするカンパニア州で主に栽培されている品種だそうです。お料理同様ワインもナポリ仕様。

さて、アンティパスティ。

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タコのサラダ、ってなってたかな。

実際には、ただのゆでだこ(笑)
私はフランスに住んでからタコに飢えているので、メニューにタコとみるとどうしても食べたくなってしまう。小さいタコが頭を取っただけの状態で丸ごと2匹だったんで、ちょっとビビりましたが、茹でただけであっさりしてたので意外とパクパク食べれました。

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こちらは茄子のチーズ掛けグリル。

これは予想通りの味。あっさりいけました。

ミラノは海沿いではないけれど、この店に来たらやっぱり魚でしょう!と言う訳で、メインは

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アクアパッツァ。

メニューを見ても何の魚かわからなかったのですが、食べた感じタイかな?あっさりおいしく頂けました。予想外にちんまりしていたので、ここまで食べてもまだ余裕。で、最初で最後のドルチェ突入。
カウンターに並んでいるドルチェを一つずつ指して、これは何、と説明してくれました。

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私はババ、姉はデリッツィア・アル・リモーネ。

私はやっぱりナポリと言えばのババ。あっさりだしラムもしっかり。ちょっとシロップの量が多くて甘いな、と思ったけどまあまあ。姉のはリモンチェッロを使ったクリームのかかったケーキで、ソレントが起源とも言われている南のお菓子。これはかなりしっかりこってりしてました。私は見た目通りのヘビーさだと思ったけど、姉は日本のイタリアンレストランでこれを食べ慣れているらしく、ここのはちょっとしつこい…、と言ってました。いやだから、日本のイタリアンは日本人向けなんだってば。

私たちが入った時には閑散としていた店内も、あっという間に満席。帰る頃には並んで待っている人もいました。場所柄、観光客はほとんどいなくて地元の人ばかり。こういう店っていいよね。



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ミラノ散策(2)

イタリア
08 /10 2016
ミラノ3日目は「最後の晩餐」に挑戦するという選択肢もあったのだが、朝早起きしなかったので最初から諦めてブレラ美術館へ。
トラムを降りて歩いていたら、かわいいお店。

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ディスプレイがこじゃれて面白かったんだけど、何の店だったんだろう(笑)

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手摺にはめ込まれた「Pinacoteca」の看板

ブレラ美術館は17世紀に建てられたイエズス会の建物だったそうで、言われてみれば中庭を囲む修道院ぽいつくり。15~18世紀のイタリア絵画のコレクションが充実、と言うことで、ひたすら宗教画。まあイタリアの美術館に行けばどこもそうなんですけど(笑)
あまりにも見過ぎてお腹いっぱい、な感じになります。
ただここ、子供向けの探してみよう!みたいな案内板もちょくちょくあったりして、そういうのを見ながら行くと面白かったりもするんですが(文章も簡単だし)。

美術館の後はドゥオモ横のフードコートIl Mercato del Duomoでお昼ごはん。

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中はモダンな感じです(写真ボケてますが)。

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時間も割と遅かったので、軽く済ませました。

ここも冷房が効いていて気持ちよかった。
ついでにKimboのコーヒーが50%引きになっていたので買って帰りました。ここで見るまで忘れてたんだけど、そういえばコーヒー買いたかったんだ。私はイタリアンローストのエスプレッソが大好き。昔ナポリで買って帰ったのほどはおいしくないにしても…。

午後はショッピング。バーゲン中とあって、すごい人出でした。最終日なので、お土産や頼まれものを探したり…、3泊だと、いくら観光するところ少ないと言っても結局そんなに時間もないんですよね。ミラノぐらいで丁度良かった(笑)

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アペリティーヴォ

イタリア
08 /09 2016
旅行前にミラノのことを調べていて知ったのが、ミラノ独特の習慣アペリティーヴォ。いや、この言葉そのものはアペリティフ、つまり食前酒を指すので別にミラノに限った話ではないのですが、ミラノでアペリティーヴォと言うと、ハッピーアワーのことなのです。普通ハッピーアワーと言えば、ビールやカクテルが安くなるものですが、ミラノではドリンクを頼むとビュッフェが食べ放題、と言う太っ腹。お店によってビュッフェの内容は様々ですが、おつまみ程度だけでなく、パスタやお肉料理、デザートまであるところもあるらしいからすごい。そもそも、レストランに行っても料理を食べ切れないことが多いので、私たちにはこういうちょこちょこっとつまめる方が合っている。
という訳で、事前に色々探してみたのですが、せっかくだったらおいしいワインが飲めそうなところがいいなと、老舗ワインバーMoscatelliにしてみました。
アペリティーヴォは9時までなので、早目の7時半ぐらいに行ってみたら、もうテラスは満席!もっとも外は暑かったので中でも良かったんですけど(笑)

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飲み物は8€。最初はプロセッコで。

フォッカッチャとか、野菜のマリネ、お米の入ったサラダなど、ここのビュッフェはアンティパスト中心。ピザもありました。やっぱりイタリアはちゃんと野菜が食べられるのが嬉しい。
2杯目は赤ワインを頼んだら、食洗器から出したばかりといった風の熱いグラスに入って出てきました。グラスを触って、みて~、これ熱い~、と言ってたら、サービスのお姉ちゃんが「カールドー?」とググッと詰め寄ってきた(笑)ので、いえ、何でもありません、大丈夫よ~、と笑ってごまかしました。いや、親切に聞いてくれたのかもしれないけど、コワいんだもん
ワインは赤白それぞれ4、5種類ぐらいあって、どれもおいしかったです。たくさん飲みたい酒飲みには、あんまりアペリティーヴォに来るのは向いてないんですけどね(1杯の値段が高いから)。




おまけ。

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ホテルに帰って食べた「とらやき」。

姉が大阪から持ってきてくれたので、デザートに。

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ランチ・ミラネーゼ

イタリア
08 /08 2016
ブラブラしているうちにお昼ごはんの時間。スカラ座の前からトラムに沿って歩いていると、オサレな店構えのカフェGranaio Duomoに人がどんどん入っていく。この辺り、観光地ではあるけどミラノはやっぱりビジネスの街。暑いのにちゃんと背広姿のビジネスマンがランチに出かけている。呼び込みのおじさんが、小さく切ったピザを差し出してくれて、味見をした姉がちゃんとしてる、と言うので入ってみました。
地上階はケースにお持ち帰りのサンドイッチやピザが並んでいて、パン屋さんみたい。その場で軽く食べられるようにテーブルもありました。私たちは1階に案内されて、上がってみると観光客もいるけど地元っぽい人が多い。これは良いサイン。
オーダーを済ませると、袋に入ったパンがやってきました。

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イタリアではパン別料金なので、要らなければ手を付けなければいいのですが、おいしそうなので食べてみたい。
去年リールに行った時、イタリアンの店に入ったらこんな風にパンが袋に入って出てきたのだけど、これってイタリア流なんでしょうかね。もちろんリールではパンはタダでしたが(笑)

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私が頼んだのはミネストローネ(9,50€)。

野菜不足でお腹の調子も良くなかったので、煮た野菜がたっぷり食べられるこれはピッタリ。緑の野菜と明記してあった通り、ベジタリアンでミネストローネというかそのまんま野菜スープ。味付けもすごくあっさり。パスタが入っていなかったので、パンと一緒に食べました。おいしかった。

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姉はシーフードのカルボナーラ(14€)。

やっぱり本場ものを食べておきたいと。結構なボリュームでした。
そういえば、ほんとのカルボナーラは生クリーム入らないんだってね。生クリームを入れずに卵を固まらせないように作るって、かなり難しそ~~~。

しかしミラノ、どこへ行っても冷房がガンガンに効いていて、この店も例外ではありません。薄いカーデガンを着ていても寒かったぐらい。スーツ姿のお客さんが多いからかなあ。



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