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激混みワインバー

パリあれこれ
12 /20 2018
この前のパリでは1泊しかなかったので、夜は会議があったのだけどちゃっちゃっと済ませて友達と待ち合わせのお店へ。平日だし、遅くなるのも友達に悪いので、サン・ジェルマン・デ・プレにあるワインバーに行くことにしました。スターシェフのイヴ・カンデボルド氏がやっているタパスバーL'Avant Comptoir、いつでも混んでいるという噂でしたが、マルシェの中にできた3軒目は比較的広いので、ましかなと思ったら、やっぱり激混みだった。どのぐらいかというと、通勤時間帯のメトロぐらい混んでいる(笑)。そんな状況なのに、注文は名前を言ってつけてもらい、帰る時に○○です、と言ってまとめて支払う方式。キャッシュオンにしなくても取りっぱぐれないんだろうか。そのまま出てきたって絶対分からない混みようなんですけど。それに、聞かれるのはファーストネームなのでおんなじ名前の人とかいそうだし。

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赤い豚が飛ぶ店内。

この3軒目はテーマが「豚」で、お料理も豚がメイン。シャルキュトリーの盛り合わせを頼んだら、すごい量の生ハムやチョリソー、パテなんかが載ったものが出てきて、2人では多すぎた。少しにして、って言えばよかったかな。他の2店同様、天井から釣り下がったカードにタパスメニューが書かれているのですが、5~10€ぐらい。ワインは南西部のもの中心で1杯が6€~、結構いやかなり高め。パリだし、この地区だからこれでも流行るんでしょうが…。

comptoir2.jpg 私が飲んだ「2 Vaches rouges」

後日南西部のワインをたくさん置いているマルシェで発見。
マディランで作られているタナット100%のワイン。意外なぐらいタンニンを感じなくておいしかった。

このラヴァン・コントワール、イヴさんの甥がボルドーに出店する準備をしているらしいです。ボルドーのワインバーは流行っているお店が多いから、このコンセプトは受けると思うけど、ワインの品揃えと値段はボルドー基準に合わせて見直した方がいいと思うな…(笑)

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バスキア展(FLV)

パリあれこれ
12 /17 2018
美術展は学芸員の意図があるので、ちゃんと順路に沿って観た方がいいのですが、バスキアの場合活動期間が短いのであんまり時期による差がないからまあいいか、と上の階から入ったものの、建物の構造が複雑なので、どこを観たか分からなくなりそう…、と見取り図を見ながら展示室の番号をチェックしつつ進む羽目になりました(-_-;)

印象に残った絵をいくつか。

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ポスターになっていた絵。写真では分からなかった凹凸が。

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フランスと言えば、エッフェル塔とカエル(笑)

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上の階を観終わって降りてきたら、なぜかオーディトリアムに出てしまった。せっかくなので建物見学。

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真ん中で二つに分かれた建物になっているので、これはその間で外です。

柱が森みたいになってる。右手は鏡張り。こういう感じ好き。
左手の中が展示室になっているのが見えたので、ぐるっと回ってみたらドアがあったのだけどカギが掛かってて入れませんでした。仕方ないからオーディトリアムを再び通り抜け、0階に上がって入口ホールを通り、一番最初に人がたくさん並んでいた地下に降りる入口へ。順路から行くとここが最初なのですが、同時開催のエゴン・シーレ展を観てからバスキアに行くようになっていた。入るのに並んでいて、時間も気になってきたので、もったいないけどシーレ展はパス。入口の係の人にバスキアだけ見たいと言えば通してくれます。

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自画像シリーズ。ずいぶんたくさん描いている。

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すごく大きい絵で、人がいつも前にいるのでなかなか撮りづらかった。

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「Pez Dispenser」
これを観ていたお母さんが、小学生ぐらいの息子にあっ、これ、Pezよ、ほら、キャンディーが出てくるやつ、と説明しているのを聞いて分かった。ボタン押すと怪獣とかの口から出てくる、あれですね。

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ピカソの似顔絵

左にヤング、右にオールドと書いてあります。オールドの方が消されてるけど、失敗なのかな?ヤングより似てると思うけど。

地下の展示室の方がかなり量も多く、人も多かった。上の階は行き方が分かりにくくて全部観てない人もいるような気が(-_-;)
出てくる頃にはまた雨が降っていたので、先にテラスに行っておいてよかったです。
エゴン・シーレに比べてかなり点数も多いし、建築自体あちこち見る価値があるので、かなり時間掛かります。無料のミニガイドツアーも時間があれば聞いてみたかったな…。

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ヴィトン財団美術館再び

パリあれこれ
12 /16 2018
今回のパリ滞在は24時間もなかったのですが、TGVになるべく安く乗ろうと思うと自ずと朝早い便になってしまう。それでもボルドー‐パリ間が2時間になったおかげで、そこまで早くなくても午前中に到着できるので嬉しい。ホテルも駅近なおかげで、10時半には荷物を置いて出発。夕方の会議まで時間があるので、ルイ・ヴィトン財団美術館でやっているバスキア展に行くことにしました。本当はオルセーでやっているピカソの企画展Picasso, Bleu et roseへ行きたかったのだけど、かなり前に見たのに既に予約いっぱい。時間指定のない前売りを買うという手もあったけど、他の美術館がみんな閉まっている火曜日はオルセー混むので諦めました。

パリに着いた時から、小雨が降っている生憎のお天気でしたが、お昼ごろには止んでちょうどいい感じ。

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前回同様曇り空。青空ならもっと映えるんでしょうけど…。

バスキアも、昔パレ・ド・トーキョーでやっていた時結構並んだ覚えがあるので、前もって調べたら、平日はピカソみたいに予約で一杯ということはなかった。最近はどこの展覧会も時間指定して予約できるようになっているけれど、その時間に行かなければアウトなので自由が利かない。なので、直接行ってみたら、入り口に長蛇の列が!しかし、よく見ると並んでいるのは予約している人たち。時間より前に来ても入れてもらえないので、待たされている列でした。チケットを買う人の列はそれほど多くなく、大して待たずに入れました。でも、出る時に見たらチケットを買う人がたくさん並んでいたので、ラッキーだったのかも。

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中のレストランLe Frankの上を泳いでいるお魚。

朝すぐに来ても良かったのだけど、そうするとここで食べるしかない。ルーヴルとかオルセーのような、国立の美術館だとレストランも意外とお手ごろだけど、ここは高ーい!ので、レ・サブロンの駅の近くのブラッスリーLe Jardinで食べてから来ました。近隣のオフィスで働く人で大繁盛してるだけに早い安い旨い!すごく混んでるけどお勧めです。

無事入れたのはいいが、エクスポ会場の入り口にまた長蛇の列が。ええー、また並ぶのー、とか言っていたら、案内のお姉さんがやってきて、今ここの入り口は混んでるので、エレベーターで4階まで上がって、上の展示室から逆の順序で見てもいいですよ、そしたら並ばずに済みますと言ってくれたので、それならとまず上のテラスへ。

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折よく薄日もさしてきました。ラ・デファンスのビル群が見えます。

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植え込みの周りはベンチ?だと思うのですが、写真を撮る為に登ったら怒られました(-_-;)

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複雑な造り。

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お隣の公園に巨大な風呂敷包み登場。

この頃ちょうど日本関係のイベントで、市庁舎前に風呂敷が出る、というのをどこかで見たのですが、ブーローニュの森でもやっていたのね。

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3階のテラスに降りてきたら、なんだか面白い植え込み…、

と思ったら、芸術作品でした(笑)

次はいよいよ展示室に入ります。

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モンパルナスのお勧めホテル

パリあれこれ
12 /15 2018
10月の終わりにパリに行った時に、泊まったホテルがとても良かったので、ほんとは内緒にしておきたいけど(笑)、備忘録代わりにアップ。最近パリに行く時は郊外のアパートホテル利用が常ですが、今回は1泊だけ、しかも翌朝の出発が早めなのでモンパルナス駅に近い手頃なホテルを探していました。駅周辺にはそれはたくさんのホテルがありますが、大通りの交差するモンパルナス界隈は防音がしっかりした建物でないと騒音が気になるので、細い道に面している方が安心。で、見つけたのが駅の南側に位置するHôtel Orchidée
私たちが泊った時で80€ぐらい。部屋は平均的なパリのホテルの広さですが、バスルームは結構スペースがあって快適。屋根裏部屋の階だったので、小さいバルコニーもありました。寒かったので使わなかったけど(笑)。一番ポイントが高かったのが、部屋に湯沸かし器が備え付けてあり、お茶やコーヒーのセットが用意されていること。前の日にパンやジュースを買っておいて、朝食は部屋で簡単に済ませることができます。冷蔵庫はないけど、寒い時期ならバルコニーに出しておけば問題なし。
メトロのモンパルナス駅があるのは鉄道駅の北側なので、このホテルの最寄は13番線のPernetyになりますが、TGVに乗るならばHall 2の出入り口まで5分という便利さ。この入り口、とてもマイナーなので利用しているのは地元の人ばかり、こんなとこからほんとに入れるのか?という感じですが(-_-;)



ここはパーキング入口にもなっているので、車道の左側、建物の壁に沿って入るとすぐは駐車場。その向こうにやっと駅のガラス戸が見えます。反対に駅から出る場合、このHall 2はTGVのホームの真ん中ぐらいにある階段やエスカレーターを上がったところにあり、人の流れに沿って電車の先頭まで行ってしまうとアクセスできないのでご注意を。モンパルナス駅はメトロが地下1階、郊外線が0階、TGVは2階という造りになっていますが、Hall 2があるのは3階ということになります。駅正面のあるアヴニュー・デュ・メーヌとは高低差があるので、外に出ると地面の高さなんですけどね(笑)

詳しくは駅の見取り図をご覧ください。

なんでこんなマイナーな入口を知っているかというと、パリ市内に住んでいた時、ボルドーとしょっちゅう往復していて、TGVに乗る時いつもここのバス停を使っていたからなんです。メトロだと乗り換えが必要だし、荷物があると階段はしんどいのでバスの方が楽ですよね。

ホテルの話に戻ると、ローコストTGVのOuigoが出るヴォージラール駅も、この道の反対側のもう少し先に入口があるし、空港へのリムジンバス乗り場も近いので、ロケーション抜群です。メトロのペルネティ駅近辺は観光客がほとんどいないので、地元の人向けのおいしいレストランも多くてお勧めですよ。

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絶品ガトーバスク

パリあれこれ
04 /30 2018
サン・ジャン・ド・リュズに本店のあるバスク菓子の店Parièsがパリ7区にもあると知って、ガトー・バスクフリークのprinceへのお土産に買いに行ってみました。ボン・マルシェのすぐ近くなので、ついでに姉もお土産を物色したり買い出しにも都合のいい場所。
元々、メゾン・パリエスの創始者はバイヨンヌのショコラトリーで働き始めたのが最初とのことで、ここのチョコレートも評判らしいですが、やっぱり基本はガトー・バスクだろうと。

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4人前とか6人前の大きいのももちろんありましたが、1人用サイズを2種類。

基本のアーモンドクリーム、サクランボの他に、チョコレート、ノワゼット、柑橘、グルテンフリーも。
私が買ったのはクリームと柑橘。

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柑橘のペーストとクリームが層になっています。

しっかり焼かれているのに、ちっともぱさぱさしなくて、周りはサクサク、中身はしっとり。1人用は特にぱさりがちなお店が多い中、さすが有名店。大きいサイズならもっとしっとりおいしいのかしら…、うっとり。
おまけにここの名物キャラメル、カヌーガを試食用にくれました。これもおいしい~。
サン・ジャン・ド・リュズに行った時、多分前を通ったと思うんですけど、知らなかったから買わなかったのよね。いや、バイヨンヌの別のお店で買ったのももちろんおいしかったんですが。ここのは5日もつということだったので、今度バスクに行ったら絶対また買おう!
先日ボルドーでここの袋を持って歩いている人がいて、あれっ、ボルドーにはないはず…、と思ったけど、近いのよね、バスク(笑)



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