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海辺のバカンス

遠足
02 /26 2019
冬のバカンスと言えばスキーが相場。今年の冬は雪が多かったので、温かくなった今でも大丈夫みたいですが、それ以上に記録的な暑さで海辺も大賑わい。この時期うちは出かけないのが普通ですが、海ならすぐそこにある!という訳で、アルカション湾に面した町トッサへ海の幸を食べに行ってきました。
トッサはアンデルノスのすぐ手前、湾の奥に位置しているのでボルドーからは1時間足らずで着いてしまいます。

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ああ、空が青い。

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太陽ギラギラ。

引き潮気味でしたが、まだちょっと海が残ってます。湾の北側は干潮時には全く海が見えなくなってしまうので、海水浴の時は注意が必要です。いつでも泳げるように、満潮時に海水が入ってくるプールを作っているところもありますが。

お目当てのレストラン、Le Plataneは小さな牡蠣港にポツンと1軒だけある牡蠣小屋の奥にこっそりあります。偶然には絶対辿り着けない場所。

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入口。バリックをくり抜いて植木鉢にしたものが並んでいます。奥にはバリックで作ったテーブルや椅子も。

奥にあるテラスは予想外に広かったのですが、予約して行ったので海に面した特等席!

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日が当たってめちゃめちゃ暑かったです(-_-;)


この時期、普通なら窓が閉まっていて温か~い、となるんでしょうけど、全部開け放たれていても暑い。サングラス必携。お店の人が麦藁帽子を貸してくれました(笑)
出かける前は、冷たいものばっかりは嫌なのでお魚を食べようと思っていたのだけど、こんなに暑くては迷わず海の幸の盛り合わせ!

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Assiette du pêcheur(21€)
牡蠣4個、ビュロ6個、エビ6尾、クトー3個、アサリ4個、カニ半分


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上から見たところ。

牡蠣は小さいサイズ(多分№4)ですが、殻にミチミチに入ってます。ビュロはどう見ても10個ぐらい入ってるし、クトーとアサリはチョリソーと一緒に炒められてるのかな?火が通っていてソースが掛かっていました。エビも大ぶりですごく食べ応えあり。カニだけ身に全然味がなくてちょっと残念な感じ。まあ、ここで捕れるものじゃないしね~。ミソと卵はしっかり入ってたのでOKです。
お隣の人が食べていたお魚もおいしそうでした。

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お供はCh. Landereau(Entre-Deux-Mers)。車なのでハーフで。

お腹はいっぱいだけど、やっぱりちょっとデザートも試してみたかったので、

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カフェ・グルマンを半分こ。

なんと5個も乗ってます。凝ったものではないけど、どれもちゃんとおいしい。
夏場は混んでそうなので、冬にぶらっと来れるのが地元の良さ。日帰りでしっかりバカンス気分満喫でした。



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アジア食堂

グルメ
02 /18 2019
メリニャックに行く用事があったので、久しぶりにEurasieに行ってみました。ユーラジーは昔からボルドーにあったアジアスーパーですが、ラックのショッピングセンターに巨大店舗ができてからは遠方からも買い出し客の来る、パリのタン・フレールばりの店に成長。そして、2年前にはメリニャック店もできました。メリニャック、というかボルドー近郊全般に言えることですが、どんどん開発が進んでいて、前はユーラジーがポツンとあるだけだったのに、周りにたくさん店ができていて、駐車スペースもぎっしり埋まっている。しかしこの店、広い割には陳列棚が空き空きだったりしてイマイチ。探していたものもなかったのですが、今回のお目当ては食堂。ラック店も入口にお総菜コーナーがあってお昼時には混雑していますが、薄暗い店内か、吹きっさらしの外しか食べるスペースがないので、食べたことありません。しかしこのメリニャック店は食堂部分の方がスーパーよりも広いぐらいの勢いで、まるでイケアの様(笑)
勝手がわからないので、とりあえずお惣菜の並んでいるところに列を作ってみたけど、私たちの食べたかった汁物は「Soupe」とでっかく書かれた別コーナーに行って頼むようになっていました。温かい一品や定食もそれぞれのコーナーがあります。

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フォーとカオプン

フォーはフランス中でおなじみのベトナムの麺スープですが、カオプンはラオスの麺料理。そうめんのような細い米の麺と生野菜の入ったお椀に、ココナツミルクと魚の入ったピリ辛スープを掛けたもの。色は赤いけど、そんなに辛くはありません。ただ、冷たい麺にあんまり熱くないスープをかけているので、かなりぬるい状態。フォーのスープで生肉にあっという間に火が通るのとはだいぶ違います。
ここのフォー、かなり具沢山で麺も多いのでこれだけでお腹いっぱいでした。カオプンの方は割と軽めな感じ。



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パリエス登場!

グルメ
02 /15 2019
前にパリのお店に行った時に載せたガトー・バスクのお店Parièsがボルドーにもできました!

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実は年末にタランスにできた新しいマルシェLes Halles de Talenceの中にも入っているのを発見して、既にガトー・バスクやチョコレートを楽しんでおりましたが、2月になってやっとボルドー中心のお店がオープン。という訳で、今年のバレンタインチョコはここで買うことにしました。
私が行った時、ちょうどお昼時だったせいか行列が。ガトー・バスクはタランスでは大きいのを切り売りしていましたが、ここはパリ同様、1人用サイズがありました。その他にもキッシュなどもあって、お昼ごはんに買って行く人も。

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お目当てのチョコレートは、小さいサイズの箱入りが品切れで、袋に詰めてもらいました。

100g(7,50€)単位で好きなものを選んで詰めてもらえます。

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200gでこれだけありました。

うちにあった別のチョコの空き箱に並べ直し(笑)

ケーキ類もおいしそうなので、そのうち試してみようっと。

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L'Originel

グルメ
02 /14 2019
今年のバレンタインは休肝日に当たっていたので(笑)、フライングでディナー。いや、当日は予約取るのも大変だし、そもそも高いスペシャルメニューのところが多いのも気に入らない。という訳で、行ったのはrue du Loupにできたまだ新しいお店L'Originel。いつもと違う口コミサイトを見てみたら、知らないお店がたくさんランク上位に入っていて、ここもその一つ。多分まだそれほど知名度が上がっていないので、当日でも予約が取れたんだと思うけど、すごく小さいお店でシェフ一人でやっていて、そのうち簡単に行けなくなりそうなので、今のうちです!
夜のコースは前菜+メイン+デザート=34€、アラカルトから選べるのでお得。
タプナードとトーストが置かれていたのに、注文を済ませるとさらに突き出しが。

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手のひらサイズの小さいお皿に色んな野菜がたくさん入っていました。仕事が細かくて何が材料かもよく分からないが(笑)、繊細な味わいでお料理への期待が高まります。


loriginel2.jpg Château Haut-L'Artigue 2016

ワインはペサック・レオニヤンの赤。ハーフボトルがあったらグラスで白を頼んでお魚を食べたかったのだけど…。

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私の前菜はホタテのローストにカリフラワーのクリームスープ

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princeは牛のタルタル!

タルタルが前菜に出てくる店は他にもありますが、かなりボリュームたっぷり。しかも肉が殆どサイコロ状のようなぶつ切りサイズ。肉喰ってる~って感じ満点。私のホタテは他の人に運ばれていった皿と違っていたのですが、器が足りなくなったのは仕方ないとして、なんか忘れてない?みたいな感じ。いや、味はおいしかったのでいいんですが…。

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メインは今日のお勧めの鴨と

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今日のジビエのイノシシ

お肉は完璧な火入れで、見事なロゼなのにみっちり締まった肉質。柔らか~いお肉を食べ慣れた日本人なら固すぎる!というぐらいの感じ。お肉もソースもおいしいのですが、感動したのが付け合わせの野菜。写真ではよく見えないけど、ケールや見たことない根菜とか、珍しい色んな物が入っていて、それぞれの本来の味を引き出しただけな感じのシンプルな調理法。野菜がすごい!と思ったお店は初めてかも。
私たちのテーブルは厨房の真ん前で、用意されているお皿がよく見えたのですが、他の人の時は、ひらひらしたニンジンのチップスとかが上に乗っけられていたんだけど、またなんか忘れてない?な感じの私たちの皿。まあ、いいけどね…。

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デザートは、全員が頼んでいたと思われる3種盛り合わせ。

チョコレートのアントルメ、マドレーヌ、アーモンドと洋ナシのタルト、それぞれ単品でもあるのですが、この3つをミニサイズで盛り合わせたものが4つ目の選択肢。そりゃあ誰だってこれにするでしょう(笑)

お店は狭くて、テーブル数も少ないのですが、シェフ一人なので、予約も時間をずらして一度にみんなが来ないようにしてあります。この日はなんか知り合いとか常連風のお客さんが多かったようで、みんな帰り際に挨拶して行ってました。それもあってか、私たちは20時半の予約だったのだけど、結構待たされたので、早い時間に行く方がいいと思います。

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星付きガレット

グルメ
01 /06 2019
今年のエピファニー(公現祭)はぴったり6日(本来はこの日ですが、フランスでは移動祝日で前後の日曜になります)。今年最初のガレットは、クリスマスにもデザートのケーキを買ったPMで。このお店、まだできて間もないのですが、カテドラルの正面(昔から新聞屋さんがあったところ)と抜群のロケーション。パティシエのピエール・マチューさんはボルドー出身で、2つ星を取っているマンダリン・オリエンタル・パリのシェフ・パティシエだった人です。

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4人用で14€。6人用もあり。

大きさは割とこじんまりした感じですが、かなり分厚い!そしてフランジパンがぎっしり。ウツクシイ渦巻模様のパイ生地はサクサクと軽く、どこにもひねりのないまっすぐ直球勝負の正統派。シンプルなお菓子だからこそ、材料と腕の良さがはっきり出る。
4人分と言われても、この4分の1はかなり多いので、6人でも十分いけます。ボルドーっ子のピエールさんなので、もちろんブリオッシュもあります。ブリオッシュも食べてみたいけど、お店に行ってガレットを目にしたらきっとまたガレットを買ってしまう気がする(笑)

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フェーヴはおうちで一番小さい子が当てることになってるのよ。

たまはガレット食べませんけどね(笑)

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