古いロンドン、新しいロンドン
イギリス
またしばらくサボってましたが、ロンドン観光の続き。
前にイギリスに来たのはまだ日本に住んでいた時で、何年のことだったか定かでないぐらい、久しぶり。一応観光名所みたいなところは知っているし、前になかったものが見たい、ということで、2000年以降にできたものを探しに行きました。
最初はやっぱりガーキンよね、ということで地図を見たら、最寄駅はAldgateだったが、どうせどこからでも見えるだろうし、テムズ河沿いに出てみたりするのにMonumentの方が良さそう、とここで降りてみる。
地上に出てくると、周りは高いビルばかりで、遠くが見えない。ロンドンって、こんなだったっけ。
ガーキンが見えないので、とりあえず、視界の開けている川に向かって歩いてみる。お天気はまあまあだったが、すごい強風。川の上は風が通るから特にすごかった。

ロンドン・ブリッジからタワー・ブリッジを眺める。
やっぱりパリより、街のスケールが大きいよね。パリなら隣の橋なんてすぐ近くにあるけど、ロンドンはかなり遠い。
で、ロンドン・ブリッジの向こう側にも、新しいものが。

ちょうど雲が切れて、日が射してきて思いっきり逆光だったんですが、面白い写真になりました。
大好きなレンゾ・ピアノ設計のザ・シャード。去年竣工したばかりの、現在ヨーロッパで最も高いビル。

The Shard/The Place
足元まで行ってみました。手前は17階建てのザ・プレイス。
で、テムズ川を渡っても、ガーキンが見えない。
シティって高層ビルの建設ラッシュで、巨大なクレーンがいくつも立ってる。で、てっきり、にょきっと目立ってると思っていたガーキン、その辺にあるはずなのに、すっかり隠れて見えないのです。

中世にできたロンドン塔なんて、地面に這いつくばっているようにしか見えない。
離れてみても見えないので、近寄ってみることにしました。たぶんあっちの方はず、と見当をつけて戻ります。

バスティーユにあるみたいな、クラッシックな記念碑が。
そういえば、駅の名前モニュメントだったけど、なんの?と近寄ってみたら1666年のロンドン大火の記念碑でした。
さて、ガーキンはどこ?探索は続く(笑)
前にイギリスに来たのはまだ日本に住んでいた時で、何年のことだったか定かでないぐらい、久しぶり。一応観光名所みたいなところは知っているし、前になかったものが見たい、ということで、2000年以降にできたものを探しに行きました。
最初はやっぱりガーキンよね、ということで地図を見たら、最寄駅はAldgateだったが、どうせどこからでも見えるだろうし、テムズ河沿いに出てみたりするのにMonumentの方が良さそう、とここで降りてみる。
地上に出てくると、周りは高いビルばかりで、遠くが見えない。ロンドンって、こんなだったっけ。
ガーキンが見えないので、とりあえず、視界の開けている川に向かって歩いてみる。お天気はまあまあだったが、すごい強風。川の上は風が通るから特にすごかった。

ロンドン・ブリッジからタワー・ブリッジを眺める。
やっぱりパリより、街のスケールが大きいよね。パリなら隣の橋なんてすぐ近くにあるけど、ロンドンはかなり遠い。
で、ロンドン・ブリッジの向こう側にも、新しいものが。

ちょうど雲が切れて、日が射してきて思いっきり逆光だったんですが、面白い写真になりました。
大好きなレンゾ・ピアノ設計のザ・シャード。去年竣工したばかりの、現在ヨーロッパで最も高いビル。

The Shard/The Place
足元まで行ってみました。手前は17階建てのザ・プレイス。
で、テムズ川を渡っても、ガーキンが見えない。
シティって高層ビルの建設ラッシュで、巨大なクレーンがいくつも立ってる。で、てっきり、にょきっと目立ってると思っていたガーキン、その辺にあるはずなのに、すっかり隠れて見えないのです。

中世にできたロンドン塔なんて、地面に這いつくばっているようにしか見えない。
離れてみても見えないので、近寄ってみることにしました。たぶんあっちの方はず、と見当をつけて戻ります。

バスティーユにあるみたいな、クラッシックな記念碑が。
そういえば、駅の名前モニュメントだったけど、なんの?と近寄ってみたら1666年のロンドン大火の記念碑でした。
さて、ガーキンはどこ?探索は続く(笑)
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