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ロシュフォール散策

フランス国内
10 /12 2018
昼食の後はせっかくなので少し散策。この日の目的地のラ・ロシェルまであと35km、急いでいるわけではないし。



地図を見ていただくと分かるのですが、Rochefort-sur-Merロシュフォール・シュル・メールという名前に反して、実は海沿いではありません。従って、映画のように水兵さんが街を闊歩しているということもありません。シャラント川を数キロ遡ったところにあるこの場所に、ルイ14世が海軍工廠を作らせたことからロシュフォールの「港」としての歴史が始まります。海に面しておらず、川沿いで湿地であることから、海、陸両方からの攻撃に対して防衛しやすかったためにここが選ばれたそうです。

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工廠入口の門

海軍の施設は移転してしまい、空になっていたこの場所。しかし地元の努力により、ここには新しい呼び物があります。

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復元された帆船エルミオン号。

エルミオンはここで1779年に建造され、翌年ラファイエット候指揮の元アメリカ独立戦争へ出かけていったフランス海軍のフリゲート。1997年から再建が始まり、2014年進水式が行われました。

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ドック”ナポレオンIII”に鎮座するエルミオン。

航海に出かけていないこともありますが、ここにいる時には見学できます。この時はもう夏休みも終わりで入口混んではいませんでしたが、並ぶことも多いみたいです。

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隣のドックにもマストが見えています。

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”ルイXV”ドック。よく見るとマストに上っている人たちが。

後から調べたら、Accro-mâtsという、船のマストをよじ登ったり、帆げたの上を歩いたりするアトラクションでした。てっきり訓練でもしてるのかと思った(笑)
誰でも安全に挑戦できるのかなあ…、コワそう。

この工廠の中には、Corderie royaleという巨大な建物もあって、コード、つまり船に使うロープを製造していた工場だったんですね。今は博物館になっています。
実はむかーしにもロシュフォールに立ち寄ったことがあって、その時にコードリーの建物の辺をぶらぶらしたような記憶はあるのですが、季節外れだったせいか、うーん、何にもないとこだな、と思ったような気が
いやいや、すごくかわいい街でした。  

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