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ポムロールのシャトー巡り

ワイン
11 /19 2023
遂にポムロールのポルト・ウヴェルト(一般公開)に行ってきました!さすがポムロールと言うか、この地区でも10年ぐらい前からポルト・ウヴェルトをやり始めたらしいのですが、私が存在を知ったのは3年ぐらい前。あることは分かっても、あまりにも宣伝しなくて、ほぼ秘密裡に行われているというか(笑)。すぐに情報は見つからないので、頑張って探さないといけません。そして、他と違って日曜の1日のみ。天気が悪かったらもうアウト。そんな訳で今まで行きそびれていたのですが、今年はまあまあいい天気でやっと行けました。
ポムロールはとても狭いので全部近いんだけど、いくつかお勧めされているところをチェックしてみると、やっぱりサンテミリオンに隣接した地域に良いところが多いと分かった。そこで、リブルヌからサンテミリオン方向へ向かう道沿いのシャトーをピックアップしました。

最初に行ったのは、Clos Vieux Taillefer。リブルヌの外周をぐるっと取り囲むロカードのすぐ外側です。聞いたことない名前だと思ったけど、サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセのシャトー・ロル・ヴァランタンを筆頭に5つのシャトーを持つオーナー。ピュイスガンのシャトー・ゴンテなどは知らずにスーパーで購入していて、安くておいしいなと思っていました(笑)
試飲はモンターニュ、カスティヨン、そしてここのポムロール、ロル・ヴァランタン、ポムロールのクロ・グランジュヌーヴの5種類!お気軽な飲みやすいものから、段々力強いものになっていくんだけど、ポムロールはメルロー100%でサンテミリオンよりも飲みやすい。最後のポムロールはワインそのものよりも樽の方が勝っているような感じで、個人的にはあまり好みではありませんでした。

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Ch. Angelot Robin (Montagne St-Emilion) 2020 (11€)
Ch. de Laussac Cuvée Sacha (Castillon Côtes de Bordeaux) 2016 (21€)

ポムロールもおいしいんだけど、やっぱり40€越えなので味見だけ(笑)。買ったのは素直な飲みやすいモンターニュと、ボルドーらしい深みのある味わいのキュヴェ・サシャ。こちらもお手頃とはいいがたいけど。

続いては、クロ・ヴュー・タイユフェールでもお勧めされたChâteau Beauregard。さすがにたくさんの人が来ています。

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見学はこちらから回ってくださーい。と自由に見て回る方式。

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コンクリートのキューヴだけど、面白い形。

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試飲は眺めのいい(=Beauregard)広々としたホールで。

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セカンドのバンジャマン、ラランドのパヴィヨン、そして真打ちのシャトーの3種類。

おいしい!どれもおいしい。ラランドはちょっと落ちるけど、バンジャマンもシャトーも、それぞれの良さがあって買いたかったのですが、シャトーは試飲に出ていた2018で70€。2013が半額の35€だったので、単に良くない年だからなのか聞いてみたら、現在のオーナーになったのが2014年なので、それ以前のワインは今と同じ質ではないとのこと。ということで、大人しくバンジャマン2021(24€)にしておきました。

最後はChâteau Gazin。ここはポムロールの中では大きいシャトーで、たくさんの人が来ています。かのペトリュスのお隣。

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広々としてここも良い眺め。

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すごく広いシェ。

やたら敷地が広くて、建物があっちにボーン、こっちにボーンと建っていてポムロールじゃないみたい(笑)
試飲はセカンドとシャトーそれぞれ2ミレジムずつあって、古い方から先に飲むようになってました。飲みやすい方から先に、という方針なんだろうけど、確かにここはポムロールにしてはかなりアタックが強い。値段帯も先ほどのボールギャールと同じランクですが、私たちはあっちの方が好みだったので、ここは試飲だけで終わりました。有名シャトーやサンテミリオンも近いせいか、やたら外国人も多かったな。

という訳で、初めてのポムロールでした。今回は3つ回りましたが、お互い車で2、3分の距離。行こうと思えばもっとたくさん行けたけど、全部で20軒しか参加していないので、次の楽しみに置いておきました(笑)

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